外国人観光客の首都圏交通インフラ利用調査結果のお知らせ.pdfVIP

2014 年 6 月13 日 コンサルティングレポート 外国人観光客の首都圏交通インフラ利用調査結果のお知らせ ～観光客増大に向けた課題と改善ポイントが明らかに～ コンサルティング・国際事業本部 東京本部 マーケット調査室 シニアコンサルタント 松田明子 コンサルタント 砂子友基 1. アンケート調査の概要 2014 年 1～2 月に、訪日外国人観光客に対して「首都圏の公共交通利用に関するアンケート調査」を実 施した。本調査では、直近 1 年以内に観光目的で訪日した人で、自由旅行での観光が多いと想定される 「韓国」「台湾」「アメリカ」の3 ヶ国を調査対象とした。 図表１ 2013 年・国別訪日外客数 （千人） 3,000 2,456 2,500 2,211 2,000 1,500 1,314 1,000 799 746 454 500 245 192 189 177 0 国 （出所）日本政府観光局（ＪＮＴＯ）韓 湾 台 国 中 国 米 港 香 イ タ 州 豪 ル 国 ー ポ ガ ン シ英 ア シ ー レ マ (1) 調査概要 1. 調査対象 ： 1 年以内に観光目的で訪日した外国人（対象国＝韓国、台湾、アメリカ） ※東京都内を自由旅行で観光した人に絞る 2. 調査方法 ： インターネット調査 3. 有効回答数 ： 韓国（150）、台湾（150）、アメリカ（150） 計450 人 4. 調査期間 ： 2014 年1 月20 日～2 月15 日 5. 調査項目 ： 訪日時の公共交通利用実態、利用満足度、情報収集手段 ご利用に際しての留意事項を最後に記載していますので、ご参照ください。 （お問い合わせ） 革新創造センター 広報担当 TEL ：03-6733-1001 info@murc.jp 1/14 コンサルティングレポート (2) 調査対象者のプロフィール ※（ ）内はサンプル数、以後同様 0% 20% 40% 60% 80% 100% ①年代 全体(450) 31.6 35.1