PS-17小型船のレーダー反射率向上に関する研究gWH….pdf

PS-17小型船のレーダー反射率向上に関する研究gWH….pdf

  1. 1、本文档共2页,可阅读全部内容。
  2. 2、有哪些信誉好的足球投注网站(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
PS-17 小型船のレーダー反射率向上に関する研究 構造安全評価系 *穴井 陽祐、村上 睦尚 構造基盤技術系 藤本 修平、山根 健次 運航・物流系 西崎 ちひろ 流体設計系 白石 耕一郎 1.はじめに ート)を吹き付けるという工程がある。このバックコ 船舶の海難事故の種類別分析によると、「衝突」が事 ートに導電性を付与することにより、上記の目的を達 故全体に占める割合が最も高い。このうち、大型船(100 成可能であるとした。そこで、バックコートとして使 トン以上の船舶)と小型船(20 トン未満の船舶)の衝 用可能かつ高導電性を有するカーボンペースト(黒色) 突事故は、年間約 100 隻も発生しており、このような を開発し、以下に示す基本性能評価ならびにレーダー 船舶航行時における衝突事故の防止には、航海用レー 反射断面積の数値解析を実施した。 ダーを使用した監視が有効であると考えられるが、小 2.2 基本性能評価 型船はそもそも対象として小さいことに加え、それら バックコートとして使用するためには、塗膜として の殆どがレーダー反射性の低い繊維強化プラスチック の剥離強度ならびに施工性を有する必要がある。既存 (Fiber Rainforced Plastics :FRP)製船体となって のカーボンペーストではそれらの性能が不足していた いるため、何らかの対策により、レーダー反射率の向 ことから、各種試験を実施しつつ、改良を行った。 上を図ることが必要である。 すなわち、剥離強度については、FRP 板にペースト これらを背景として、国際的にも議論が行われ、大 を塗布した試験片を作成し、ドーリー引張試験により 型船のレーダーによる小型船の捕捉が容易となるよう 評価した(図-1参照)。最終的な開発ペーストにお に、小型船のレーダー反射率を高める措置を講ずるこ いては塗装基準と同程度の 3.0MPa という十分な剥離 とが国際規則となっている。これを受け、国内関連法 強度を有していることが分かった。また、施工性につ 令においては、危険度が比較的高いと考えられる夜間 いては、塗布しやすさの評価・赤外線加熱による硬化 航行の小型船に対してのみ、航海用レーダー反射器の 状態・時間などにより評価した。 参考図1 :剥離強度試験 搭載・設置が義務付けられ、平成 22 年には性能基準に 関する改正が行われた。 しかしながら、夜間航海時にマスト等高所に取り付 けることが必要なレーダー反射器は、その取り付け方 法によっては十分な反射効果が得られない場合がある 点、また、新たに購入・装備する必要性や保管場所の 確保を要する点などから、小型船のユーザーにとって は、必ずしも望ましいレーダー反射率の向上対策とは なっていない。また、衝突事故は夜間のみに発生して いる訳ではないため、昼間に航行する小型船に対して も有効な方法が必要である。 これらの課題を解決可能なレーダー反射率向上手法 図-1 剥離強度試験 として、小型船に塗布する高導電性ペーストの開発を 行った。本稿ではその結果を報告する。 3.レーダー反射断面積の数値解析 開発ペーストのレーダー反射率を評価するため、小 2.高導電性ペーストの開発 型船の上部構造にペーストを塗布したモデルを作成 2.1 概要 し、レーダー反射断面積(以下、RCS)の数値解析を実 本

您可能关注的文档

文档评论(0)

天马行空 + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档