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プロセス改善ベストプラクティス事例.pdf
ベストプラクティス調査報告
平成 19 年 4 月
経済産業省
プロセス改善研究部会
平成 18 年度の調査報告の内、以下の 3 点を報告いたします。
-究極の高品質ソフトウェア開発プロセスをめざして
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
-設計からはじめる見逃しバグの防止
株式会社 日立ハイテクノロジーズ
-一人ひとりを改善の主役にするKAIZEN塾
株式会社 富士通ソフトウェアテクノロジーズ
ソフトウェアライフサイクルプロセスのほぼ全てのプロセスをカバーすることを目標とし
て、平成 19 年度も調査を続行し、年度内に SEC BOOKS シリーズの一つとして集大成し広
く刊行する予定にしております。SEC BOOKS として刊行するまでは、今後は、当 SEC ホー
ムページにてタイムリーに報告する予定ですので、ご期待ください。
以下に、上記3報告の要約を記します。
1.究極の高品質ソフトウェア開発プロセスをめざして
ソフトウェア独立検証および妥当性確認
独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
SW IVV (Software Independent Verification and Validation :ソフトウェア独立検証およ
び妥当性確認)と SQA (Software Quality Assurance)の組み合わせにより、信頼性の高いソ
フトウェア構築を実施している、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の紹介です。
SQA は開発部門から独立した組織が、開発プロセス規定に則って成果物が作成されたこ
とを保証する活動です。一方 SW IVV は、開発部門から独立した組織が、成果物の品質
(記述内容の論理性、一貫性、妥当性等)の検証および妥当性確認を行うための技術・枠
組みです。
SW IVV 活動は、NASA で 1993 年から実施されています。JAXA には 1996 年 NASA
との宇宙ステーション共同開発でNASA から要請があり、はじめて実施されました。その
後、1998 年より JAXA 内他のプロジェクト(例:人工衛星、ロケット、等)にも展開が始ま
りました。
JAXA における SW IVV 担当者(実施者) は 10 名弱(外部支援含む)であり、衛星開
発、ロケット開発、宇宙ステーション開発プロジェクトのソフトウェア開発上の成果物を
技術的側面から論理性、一貫性、妥当性を検証しており、非常にハードな業務となってい
ます。 ちなみに、ご本家 NASA では 150 人の SW IVV 専門家と米国内各宇宙センター
等(例:ケネディ宇宙センター、等)に常駐する SW IVV フィールド技術者が数 100 名
規模で存在しています。
現在 JAXA では、上記実用衛星関連だけではなく、研究プロジェクトの一部にも SW IVV
の適用が試行されるところまできています。 費用・技術面を考えると、通常業種でこれ
ら全てを実装・展開することは現状不可能と考えられますが、それぞれの組織で活用でき
そうな事項を積極的に利用されることをお勧めします。
2.設計からはじめる見逃しバグの防止
株式会社 日立ハイテクノロジーズ
この組織では、半導体検査装置などの組み込みソフトウェアの開発を行っています。本
活動の背景として、独立検証組織である品質保証部で検出したバグの原因を分析した結果、
設計部門で実施したテストの漏れと網羅性の欠如に起因したバグの比率が高いことが判明
し、その対策として、機能仕様の作成とテスト仕様の作成を、同時並行で対応付けを明確
にしながら実施することで、テスト項目の漏れをなくすという取り組みを実施していると
のことです。
具体的には、システム方式設計とそれに対応するシステム総合テスト仕様書、並びにソ
フトウェア方式設計とそれに対応するソフトウェア結合テスト仕様書の開発を、同時並行
で実施することで、作業のタイミングのずれによるテスト項目の設計漏れをなくすと共に、
設計仕様とテスト仕様を同一文書内に併記することによって対応付けを明確にし網羅性を
確保しています。この方式の基本アプロ
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