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付録A第2量子化法による多粒子系の記述.doc
付録C 第2量子化法による多粒子系の記述 C.1 多粒子系の状態の数表示 N個のボース粒子の波動関数Φ(r1、r2、…、rN)は、任意の粒子の交換に対して不変でなくてはならない: (). (C.1) このΦ(r1、r2、…、rN)を、一粒子状態を表す規格化された波動関数の完全系φ1(r)、φ2(r)、… を用いて表すことを考える.この完全系は何でもよく、例えば3次元非等的調和振動子の固有状態の集まりでもよい.粒子に区別はないのだから、多粒子系の状態は「φ1(r)、φ2(r)、φ3(r)、… を占める粒子数が、n1、n2、n3、… である」という指定の仕方しかできない.そこで、多粒子系の波動関数Φ(r1、r2、…、rN)を、 ただし、 (C.2) のようにn1、n2、n3、…の組(状態ベクトル)で表すことにする.これは数表示と呼ばれ、が作る空間はフォック(Fock)空間と呼ばれる.を、式(C.1)の要請を満たすように一粒子状態の波動関数から作るには、 (C.3) のN個の( )の中に、r1、r2、…、rN をあらゆる順序で入れて得られる全N !個の和をとり、適当な規格化因子をかければよい.このN !個の和は、行列式 (C.4) を展開し、そのときに現れる負号を、すべて正号に変えたもので与えられる.そのようなものをと略記することにする.これはdeterminant(行列式)に対してpermanent(パーマネント)と呼ばれる.最終的に、N個のボース粒子の波動関数Φ(r1、r2、…、rN)は、規格化条件 (C.5) を満たすように規格化因子をつけて、 (C.6) と一般的に表わすことができる.特に、N個全てのボース粒子が一粒子状態φ1(r)にある場合は、 (C.7) となる. C.2 ボース粒子系の生成,消滅演算子、および場の演算子 ボース粒子系の消滅演算子、生成演算子を、次式によって定義する: (C.8) . (C.9) このとき、との積で作られる演算子、を考えると、 (C.10) (C.11) となり、これらがエルミート演算子であることがわかる.特に、は状態を占める粒子数を表す演算子になっている.そこで、粒子数演算子を、 (C.12) と定義する.また、(C.10)、(C.11)より、、は、交換関係 (C.13) を満足することがわかる.生成,消滅演算子のハイゼンベルグ表示は,系全体のハミルトニアンをとして,、と表される.これらの交換関係を計算すると, (C.14) このように(C.13)と同様な結果が得られる. ここで生成、消滅演算子を用いて、以下の演算子を定義する: (C.15) これらは「場の演算子」と呼ばれる.場の演算子に関して交換関係を計算すると、 (C.16) . このように、、と類似した結果が得られる.これらの関係は,ハイゼンベルグ表示、でも同様に成り立つ: (C.17) 一粒子の場合、その波動関数φ(r)の絶対値の自乗は、位置rにおける粒子の存在確率密度を表が、このに対応するものとして、場の演算子の積、の期待値を計算してみると、 (C.18) となり、これは位置rにおけるの粒子数密度を表す. C.3 場の演算子によるハミルトニアンの表示 N個のボース粒子が、共通のポテンシャルを受けて閉じ込められている系を考える.任意の2粒子間には、相互作用ポテンシャルが働いているとする.この系のハミルトニアンは、一粒子ハミルトニアンの和と、二粒子ハミルトニアンの和として次のように表される: (C.19) 番目の粒子に作用する一粒子ハミルトニアンは、波動関数を以下のように一粒子状態の重ね合わせに変換する: . (C.20) また同様に、番目と番目の粒子に作用する二粒子ハミルトニアンは、波動関数を以下のように二粒子状態の重ね合わせに変換する: . (C.21) これらの関係と,パーマネントの性質を利用して、多粒子系のハミルトニアンを生成、消滅演算子で書き表すと、 (C.22) となる.更に場の演算子を用いると、 (C.23) と表される. C.4 場の演算子の時間発展 ハイゼンベルグ表示における場の演算子の時間発展は,次のハイゼンベルグの運動方程式より計算される: (C.24) まず、右辺第1項目の[ ]内を計算すると、 (C.25) 次に、第2項目の[ ]内を計算すると、 (C.26) 以上の結果をまとめると, . (C.27) となる. 式(C.27)の右辺の積分の内に表れる演算子は、式(C.18)で示したように粒子数密度を表す演算子である.考えているボース粒子系の密度分布が、ポテンシャルの到達距離のスケールではほとんど変化しない,と仮定すると、をデルタ関数のように扱って
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