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日本の近代詩について
目次
近代詩の定義
近代詩の発展
韻と律
言語から詩韻を見る
近代詩の鑑賞
定義
明治時代に入って、それまでの和歌、俳句、漢詩文の伝統から脱し、ヨーロッパの詩体やその精神にならって、新しい時代の人間の思想、感情などを歌った詩。広義には新体詩以後、狭義には文語自由詩以後、または口語自由詩以後をさす。
発展
新体詩の誕生
「新体詩抄」 西洋詩の韻文訳
従来の短詩形 → 長詩形式
訳詩集「於母影」の出現
流麗、典雅な訳文 基礎を確立
口語自由詩
従来の七五調や五七調の格調 → 自由表現
韻と律
詩の形式は言語相互間の関係に存するものであるが、二様の異なった見地から見ることができる。
一は言語の有する音の連続に基ずく量的関係で、他は音の特殊な質的関係である。量的関係はすなわち相接続する音綴の、またはその強弱の反復数に基礎を有するもので、詩の律を形成している。質的関係は一層具体的に母音、子音などの性質上の差異に関心して、詩の韻を形成するものである。
真の律とは感情の律動であり、真の韻とはこころの音色である。
言語から詩韻を見る
音声学
音声学的性格は、第一に単語の成員としての子音母音の関係について、第二に抑揚について、考え見なければならない。
文字
詩韻と文字とは特殊の場合を除くのほか、一は聴覚に一は視覚に属するもので、本質的の関係を有するものではない。
文の構造
詩韻の妙味は音の符合の偶然性に懸っている。したがって、一定の規則によって語尾の変化する用言の相互間の応和や、種類の少ない品詞相互間の応和は、必然性が大きくて偶然性に乏しいために詩韻の趣致はおのずから殺がれてくる。
「竹」 萩原朔太郎
光る地面に竹が生え、7?5
青竹が生え、7
地下には竹の根が生え、7?4
根がしだいにほそらみ、6?4
根の先より繊毛が生え、6?7
かすかにけぶる繊毛が生え、7?7
かすかにふるえ。7
かたき地面に竹が生え、7?5
地上にするどく竹が生え、8?5
まっじくらに竹が生え、6?5
凍れる節節りんりんと、8?5
青空のもとに竹が生え、8?5
竹、竹、竹が生え。4?5
「竹」
この詩は第一行は7?5という定型ではじまる。第五→七行は6?7 /7?7 /7で基準が7.7と変調した。この詩を読むと同時に、そのリズムを言葉の表現する概念的な意味ともからとらえている。
また、この詩の中に押韻がある。「え」という脚韻がふまれているだけではなく、「竹」(take)「青竹」(aotake)「綿毛」(watage)の〈a—e〉が「生え」(hae)に相乗的に響きあっており、それが「緊迫した作者の内面の生命感覚、その内的痛みのようなもの」を読者に伝える。(那珂太郎)
「人生遠視」 (高村光太郎)
足もとから鳥がたつ
自分の妻が狂気する
自分の着物がぼろになる
照尺距離三千メートル
ああこの鉄砲は長すぎる
この詩は各行が主語ー述語という文型をもち、文末は終止形で、それぞれ独立した詩行を構成している。そして、
___________a _____u
Jibunno____a _____ru
Jibunno____a _____ru
__________________ru
___________a______ru
という韻をふんでいる。
それに第四行は動詞ではなく、わざわざ末尾がruで終わる名詞をもってきているし、第四行を除く各行の前半の末尾もa音をふんでいる。それが詩行の平行感を強く印象づける。
そしてそのことによって各行が意味的にも響きあう。第一行、第二行、第三行は直接の因果関係はないが、相互に隠喩の関係にたつ。「この鉄砲は長すぎる」という第五行も第一行「足もとから土地がたつ」ということと意味的に関係あるように思われ、また第二行の妻の狂気とも関係があるようであり、さらに役に立たないという点については、「着物がぼろになる」という第三行とも共通項をもっている。
潮音
わきてながるる
やほじほの
そこにいざよふ
うみの琴
しらべもふかし
ももかはの
よろづのなみを
よびあつめ
ときみちくれば
うららかに
とほくきこゆる
はるのしほのね
島崎藤村
「潮音」七五調のリズム感をみごとにとらえた流麗な律調を整えていること、だから、詩的感動の本質がより聴覚的なものであることは否定できない。和語の柔らかな響きと滑らかな韻律とが相呼応して、わきたつ潮流のはげしい動きと、その狂瀾をなだめるように聞こえてくる潮騒とを一体化して、萌えたつ自然の生命(笹淵友一「藤村詩」)の〈うららか〉さを彷彿するのである。長体詩に擬した収束の一行も、詩の音楽として効果的である。
星落秋風五丈原 土井晩翠
岐山悲愁の風更け
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