美術館改修事業費-岐阜県.docVIP

予算要求資料 平成28年度当初予算　　　支出科目　款：総務費　項：企画開発費　目：企画調査費 事業名　美術館改修事業費 （この事業に対するご質問?ご意見はこちらにお寄せください） 岐阜県美術館　総務部　管理調整係　電話番号：058-2712-1313 E-mail：c27213@pref.gifu.lg.jp １　事業費 164,305千円（前年度予算額： 8,700千円） ＜財源内訳＞　 区　分 事業費 財　　　　源　　　　内　　　　訳 国　庫 支出金 分担金 負担金 使用料 手数料 財産収入 寄附金 その他 県　債 一　般 財　源 前年度 8,700 0 0 0 0 0 0 0 8,700 要求額 164,305 0 0 0 0 0 0 0 164,305 決定額 ２　要求内容 （１）要求の趣旨（現状と課題） ア　空調設備改修工事調査業務 空調システム、排水管など設備の老朽化に伴い、収蔵品に悪影響を及ぼすとともに海外からの作品借り入れに支障が出るなど、美術館運営に支障をきたしているため大規模な改修が必要である。 イ　第3収蔵庫ラック設置工事 平成23年度の第三収蔵庫建築の際、ラックを設置しておらず、収蔵庫が十分活用きていないため、ラックを設置する。 ウ　ガラス飛散防止フィルム貼り工事 大地震発生時の来館者安全を図るため、ガラス飛散防止フィルム貼りを行う。 エ　日本画展示ケース内フィルター交換業務 カビが発生しており、早急に交換が必要である。 オ　増築施設部分（展示室２?第３収蔵庫系統）空調機フィルター交換業務 空気中の有害物質が測定されており、早急に交換が必要である。 カ　庁舎営繕工事で対象とされなかった業務 第２収蔵庫系統空調機修繕、冷凍機1号機圧縮機及びオイルポンプ分解修理、展示ショーケース扉取換工事 キ　実習棟空調機更新工事 （２）事業内容 ア　空調設備改修工事調査業務 空調システム並びに老朽化が進んでいる衛生設備、電気設備の改修のための基礎調査と雨水排水竪管の現状調査及び改修検討を行う。 イ　第3収蔵庫ラック設置工事 第三収蔵庫の本来の機能を備えるために、ラック設置工事を行う。 ウ　ガラス飛散防止フィルム貼り工事 27年度に工事を実施し、残った箇所の工事を行う。 エ　日本画展示ケース内フィルター交換業務 旧館建物内の展示ケースに組み込まれたフィルターを交換する。 オ　増築施設部分 展示室2?第3収蔵庫系統 空調機フィルター交換業務 増築棟の空調機のケミカルフィルターの交換を行う。 カ　庁舎営繕工事で対象とされなかった業務 第２収蔵庫系統空調機修繕、冷凍機1号機圧縮機及びオイルポンプ分解修理、展示ショーケース扉取換工事を行う。 キ　実習棟空調機更新工事 実習棟１階、２階の空調の更新を行う。 （３）県負担?補助率の考え方 ?県10/10（県公用施設の改修であるため） （４）類似事業の有無：無 ３　事業費の積算内訳 事業内容 金額 千円 事業内容の詳細 修繕料 　　864 ?展示ショーケース扉取換工事 864 委託料 14,578 ?日本画展示ケース内フィルター交換 4,007 ?増築施設部分（展示室２?第３収蔵庫系統）空調機?????交換 3,359 ?空調設備改修工事調査業務 4,644 ?第３収蔵庫ラック設置工事に伴う作品移動業務 　　　2,568 工事請負費 148,863 ?ガラス飛散防止フィルム貼付 5,674 ?第３収蔵庫ラック設置工事費 128,242 ?第２収蔵庫系統空調機修繕 2,164 ?冷凍機1号機圧縮機及びオイルポンプ分解修理　　　 2,700 ?実習棟空調機更新工事 10,083 合計 164,305 決定額の考え方　 事業評価調書 □ 新規要求事業　 ■ 継続要求事業 １　事業の目標と成果 （事業目標） ?何をいつまでにどのような状態にしたいのか 　建築後33年が経過し、老朽化した設備の更新安全対策工事を実施することにより、美術館施設の維持管理と適正な運営を図る。 （目標の達成度を示す指標と実績） 指標名 事業開始前 指標の推移 現在値 目　標 達成率 （H ） （H ） （H ） （H ） （H ） ％ （H　） （H　） （H　） （H　） （H　） ％ ○指標を設定することができない場合の理由 美術館を維持管理するための改修事業であり、指標は設定できない。 （前年度の取組） ?事業の活動内容（会議の開催、研修の参加人数等） 　ガラス飛散防止フィルム貼り工事 （前年度の成果） ?前年度の取組により得られた事業の成果、今後見込まれる成果 　ガラス飛散防止フィルム貼りが一部完了したことにより、大地震発生時の