築山庭造伝(後編)-nakatani.docVIP

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築山庭造伝(後編) 庭造伝巻之上 庭造伝叙 ■御書作庭之記を考るに一家の搆る地面に大小庭の象不置バ具足不成との方也、其趣意三箇有、 一にハ地主鎮座の地、二にハ応心堅固の地、三には孫々長久方位の地、此三儀庭中也と云々、又云具足円満ならざる地永久する事なしと云々、鎮守の地とハ地主の神遊玉ふ清浄の地なけれバ具足に欠、庭相の地取って草木を植、山水等の清らかを飾り不浄を除ときは諸神仏遊び玉ひて跡を垂たまヘバ悪衆雑昧を遁れ自然家門繁昌し、子孫長久す、此地あれば応身堅固に叶ふ事也、自ら是を愛す時は浩然の気を養ひ寿命長久し尤子孫長久する此利に叶ふ也、流水を引又ハ清潔なる井を穿て水湧をもふけ万物を養ふべし、寿命長久子孫永久する事ハ其一身にあらず、万代不易の宝、誠に以て人間の謀の一大事也、是を学書徃昔援琴翁の著す庭造伝有、細密にして世に行ふといへど唯古風の俗説にして多くは符を著して意又解を能せず、故に趣あれと得て造る事あたハず、予此道に心神を砕き産ルを東海の籬が鳥の片辺にして西海の平波に漂ひ北海の荒磯に膝頭を破り、江湖の八景、那智の白瀑及松橋宮の三景より芙蓉の高峯と本邦の深山幽谷ハ凡不至処なく遍歴六十二州を跨り終に此家元の後見をなす、故に今幸に此一本を顕して後世好寄者の翫とせんと号て庭造伝と題し三巻とす、真草行の三体委く其法と術と示して綴畢ぬ、文政十一戊子秋の末に浪花の旅軒にて籬島軒前青柳堂秋里識。 ■凡例 余預る所庭造家元ハ徃昔文武の帝に太政大臣良房公建玉ふ処の庭相の法松雪舟斎阿弥に伝ハり、今に正阿弥の家に連綿たり、弥主幼なくして後見に建事拾有余年、然に世に庭造の法乱れたる事を憂ひて法の全と度に随て流行を造る事を示さんためなり、故に全図真行草を顕し合印を以て委敷石の置様、樹の植様、泉水の象、築山平庭山道飛石橋の掛やう前栽の趣向不残示す、流儀諸法といふ、庭造におゐて他になし、家元の一法に限る事此書を見て知り玉ふべし。 古人の好にて造るにも皆法と度とあり、当世の人ハ人の心いみじくして庭造ハ兎角気色の美敷を以てすると云て法を用いる事不当と云、夫法とハ其道を守る時、風流も気色も其中に有て自然に能なす事を得る者也、此書ハ其法を委敷述て其全図を画示す、法能々弁知べきなり。 草木を取扱ふ事ハ又々格別なる事なれど、其荒増しハ奥に述れと委くハ後編に譲りて爰に洩らせる庭造の一義は言繁けれバ図と解と示手を尽し筆を文になして示す。 主人の好に寄りて如何様になる気色にても造る物なれバ是を遷すに写すと不写とあり、足を遷すに其法有、故に写さんと思ふ景色と夫をうつす法と遷せし全図と画て其法委しく図して授く。 法と云、式といって何と云石ハ爰に不置バならぬと堅苦敷覚し人の為に石或は地割の方位心の儘にする事を図を以て別る、必法に縛せらるる人ハ此条よく意得して上達すべし、手水鉢石燈篭垣根の置様等形ち形ちに随ひ委しく教て庭中自由になる事を授く、又古人の作を見て意得する事と其趣向の思付のため諸国の名勝たる庭相輿に数庭をあぐる。 ■真の築山をる法 図中石山木皆以て一二三を以て記す事ハ其法を委しく示すの合印なり。 (一)如此の印有石ハ名を守御石と云て庭中模様する石、諸景の出初る石にして大極とも可謂石なり、一名不動石又滝副石、立石(立石ハ是俗名也)守護石とハ諸景の源にして一庭を能守護故也、不動石とハ能守護して不動ゆへ、滝添ハ滝に添ふの名なり、此処を正面の奥口にして山の配と庭中の地面と能考、石の中にて一石にて四方具足したる石を能不動やうに居?置べし、組方図の如し(二)印の石とニツ組に置べし。 拝石(三)印の石を拝石と云、是ハ庭中第一の石也、此石上ハ禁帝下万民に至るまで木朝の神祇八百万紳及諸仏菩薩遥拝するに此石上にて拝する故に拝石と云なり、一体庭ハ拝石の外ハ飾らずとも事済物なり、然し山水の姿を模写して清浄堅固になすのためなり、拝石は図のごとく中島に居て庭中にても別て清浄なる所に居べし、尤草行の庭にハ格別の沙汰も有べき事なれども其の庭ハ先外に略す事有共比等の石ハ法を置ずんバ真の築山と云にあらず。 諸造石(四)印の処をいふ山、平地泉水一体をよく請で体をなすゆへに請造石といふなり、又体請石又印ハ(四)なれども三体目の石なり、下に有て一庭の能景を請て其飾りなくしていきほひをもち居の丈夫を考へべし、惣じて石ハ木を植てたすけ合物なれど別て此体ハ格好よく叶ひたる木を植る事見斗ふべし。 扣石(五)此印の処を云、滝口又ハ山の姿泉水の気色を化石組にて請じ扣て遣ふ石組なり、後必山を負事、尤全図のごとし、水中に一ツ愛石は水盆石と云、常水に一二寸水上に出、満水してハ隠るとしるべし、岸より此石に飛移りなるやうに置べし。 庭洞石(六)印、此石ハ一名(上坐石観音石)是ハ是庭中一山を引〆てしつかりとなるやう置石なり、滝

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