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全体紀要-全日本技術家庭科研究会
岐阜県中学校技術?家庭科研究会 研究部 白川町立白川中学校 安江 政利
<研究主題>
1 主題設定の理由
「ソーラー充電LEDライト」の製作を通して,これからの太陽光発電について考えました。
<太陽光発電の評価>
太陽光発電のよさは,火力発電などと違ってタービンを必要とせず,光さえあればどこでも手軽に発電できることです。僕の住む地域でも,住宅の屋根に取り付けるだけでなく,空き地や田畑を利用して太陽光発電をする人が増えてきました。電気エネルギーの地産地消は,地域の産業の発展につながると思います。←社会的側面 また,太陽光発電は,CO2を排出しないし,騒音がないから,人や環境にとてもやさしい発電です。←環境的側面
課題は電力生産が安定しないことや設備コストが高いことだと思います。太陽光パネルの出力電圧を測定したとき,製作で使った3セルの太陽光パネルでは最大1.7V程度しか発電しませんでした。それに,天候や場所によって出力電圧が変わりました。だから,製作で使った充電池のように,電気を蓄える装置は,太陽光発電に不可欠なものだと思いました。でも,実際に家庭で蓄電装置を取り付けるためには,太陽光パネル以上に費用がかかることを知って,普及するのにはまだまだ時間がかかると感じました。←経済的側面
<太陽光発電の活用>
自宅に取り付けることが可能なので,特に災害等で停電した時には大事な電源になります。だから,主に非常用の電源として利用していきたいと思います。また,今回の製作品のように,持ち運べる大きさのものに太陽光パネルを取り付けて使用するのであれば,充電池にかかるコストはそんなに大きくないので,小型の電気機器の電源には有効に活用できると思いました。 上記は,技術分野「Bエネルギー変換に関する技術」,第3学年「ソーラー充電LEDライトの製作」におけるA男の学習のまとめである。
A男は昨今の電力事情から,電力不足問題の解消が重要課題であるととらえ,再生可能な太陽光エネルギーの有効利用について追究していった。そして,生活経験やそれまでの学習で習得したエネルギー変換に関する基礎的?基本的な知識及び技術を基に,太陽光発電の有用性を,社会的,環境的及び経済的な側面などから評価するとともに,太陽光発電の適切な活用について,自分なりの解決策を見いだすことができたのである。このようなA男の学びは,学習指導要領に示されている「生活する上で直面する様々な問題の解決に当たり,今まで学んだ知識と技術を応用した解決方法を探求したり,組み合わせて活用したりすること,それらを基に自分なりの新しい方法を創造することなど,実際の生活の中で生かすことができる能力と態度」,すなわち「生活を工夫し創造する能力と実践的な態度」につながる学びであると考えている。私たちは,こうした技術?家庭科の学習を積み上げることを通して,本県がこれまで求め続けてきた「生活に生かすことができる確かな実践力」を,岐阜県の一人一人の生徒に身に付けさせたいと考えている。昨年度までに,「生活を工夫し創造する能力」の育成につながる題材指導計画の作成と、「工夫?創造」を観点とする時間の指導過程と評価の在り方に重点を置き,研究を推進してきた。これを踏まえ,今年度は,「基礎的?基本的な知識及び技術」の習得とその活用を通して、「生活を工夫し創造する能力」の育成をめざすことにした。
以上により,本年度の岐阜県中学校技術?家庭科部会の研究主題を「生活に生かすことができる確かな実践力の育成」とし,副主題を「『工夫し創造する能力』の育成を図る指導過程の在り方」と設定した。
2 研究の内容
学習指導要領に示されている教科の目標を踏まえ,私たち岐阜県では「確かな実践力」を次のように定義し,その育成に向けて「題材指導計画」「授業研究」「学習集団づくりと環境の整備」の3点から研究実践を行うことにした。
?実践的?体験的な学習活動を通して獲得した生活に必要な基礎的?基本的な知識及び技術
?自らの生活の改善に必要な情報や技術を適切に選択し取り入れようとする態度
?生活を営む上で生じる課題に対して,自分なりの判断をして課題を解決しようとする能力 題材指導計画
Ⅰ 「確かな実践力」を育成するための題材の構造化
生徒に「確かな実践力」を身に付けさせるためには,題材全体が問題解決的な学習となるように,題材を構成する必要がある。そのため,どの題材も,「自らの生活をみつめて課題を明確にするとともに,解決に向けての見通しをもつ」→「基礎的?基本的な知識及び技術を習得する」→「習得した知識及び技術を基に,自分なりの方法を創造し,生活に生かす」という3つの段階を踏んだ題材指導計画となるようにしている。なお,各
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