自动精简配置讲述.ppt

Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED 扩展存储池容量 扩展存储池容量 容量不足 添加物理磁盘 选择需扩展的存储池 选择需扩展的存储池，登录/生成要追加的RAID组。 * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2007 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * ストレージに対する需要は年率60%程度の勢いで増大しています。　加えて、ユーザーはストレージ容量不足を極度に恐れ、必要以上にストレージの容量を要求する傾向があります。そのため、常にストレージ容量不足に陥ることになります。 しかし、ユーザーに割り当てられたストレージ?リソースはあまり効率的に利用されていないことが多く、ある調査機関によれば、ストレージの使用量は、割当量の20～30%しか使用されていないと言ったデータもあります。 こうした未使用の容量を効率的に有効活用するために登場した技術が、シン?プロビジョニングです。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * サーバからの見え方を従来と比較しますと、 従来、サーバから使用可能容量は、ディスク装置の搭載物理ディスク容量でした。 シン?プロビジョニングでは、ディスク装置の搭載物理ディスク容量以上の容量を、 サーバから使用可能領域として定義することが可能です。 1TBの物理ディスクを搭載していた場合、従来 、サーバからの仕様可能領域は、1TB でありますが、シン?プロビジョニングでは、1TB以上の容量（ここでは10TB）とする ことが可能です。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * 仮想ボリュームとそれにリンクする物理ディスクプール階層をイメージしてください。 図は、システム管理者が 5年後の予測を踏まえサーバに全体で50TBの仮想ボリュームが割り当ててあります。 ディスクアレイ側のディスクドライブは実際の更新量に応じて物理ディスクプールから割り当てを行っていきます。 この場合、仮想ボリュームの1/5に当たる10TBの共用ストレージプールを割り当てて運用を開始することができます。 その後、サーバのデータ使用量が増加し、ディスクアレイ側のディスク使用率が80%に達すると、新たなディスクドライブを無停止で追加してシステム運用を継続することができます。 以下は参考情報です。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * シン?プロビジョニングでは、物理ディスクプール（TPP）から、シン?プロビジョニングボリュームへ容量割当を行いますが、このTPPの管理仕様として、大きく6項目あります。これらの6項目の詳細について、次ページから説明します。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * プールを構成するRAIDグループは、４つのグループから選択します。 ４つのグループとは以下になり、プール作成時に、プール内のRAID構成を選択します。 - オンラインディスク?高信頼　でのRAID 1 + 0 構成。 - オンラインディスク?中信頼　でのRAID 5 構成。 - ニアラインディスク?高信頼　でのRAID 6 構成。 - ニアラインディスク?中信頼　でのRAID 5 構成。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * プールは複数のRAIDグループを連結して作成することが可能 です。 4種類のRAID構成内で、同一種のRAIDグループを連結して大容量のTPPを作成することが可能です。 例として、TPP 1は、オンラインディスク、高信頼のRAID 0 + 1で作成したTPP、 TPP2は、ニアラインディスク、高信頼の RAID5 で作成したTPPとなります。 Copyright 2009 FUJITSU LIMITED * 装置にはプールを複数個作成することが可能です。 4種類のTPPを複数個作