定期职制异动につい2011[精选].doc

定期職制異動について トヨタ自動車(株)は、2011年１月１日付で下記のとおり、組織の改正および人事異動を行う。 記 １．組織改正 Ａ．直轄 ? ◆ 商品開発本部付のBR-VI室を、全社直轄の部組織に再編。 ? ? ? 狙い ? VA活動を全社活動として一層強化するため、全社直轄の部組織に再編。 Ｂ．情報事業本部 ? ◆ e－TOYOTA部を情報事業本部に移管。 ? ? ? 狙い ? マルチメディア関連商品?サービスの企画?開発を効率的に推進するため、e－TOYOTA部を、業務の関連性の強い情報事業本部に移管。 Ｃ．渉外?広報本部 ? ◆ 企業PR部を社会貢献推進部に統合。 ? ? ? 狙い ? ノウハウの蓄積?リソーセスの有効活用を図るため、本部内の展示施設管理を一元化。 Ｄ．調達本部 ? ◆ 調達総括室と調達企画部を再編。 ? ? ? 狙い ? プロジェクト単位での原価企画、SE?生準活動を強化し、一層の原価低減を図るため、調達企画部を調達プロジェクト管理部としてプロジェクトの括りで再編。また、中長期課題の把握や方針立案等の機能を調達総括室に集約し、名称を調達企画室に変更。 Ｅ．国内販売事業本部 ? ◆ 国内営業本部を国内販売事業本部として再編。カスタマーサービス本部の国内サービス地区担当部と国内部品部を、国内販売事業本部にも設置するとともにIT営業部を情報事業本部から移管。 ? ? ? 狙い ? お客様?販売店のご要望にスピーディーに対応するため、本部内組織の再編?カスタマーサービス本部との一層の連携強化を図り、「販売店とのコミュニケーション」を緊密にしつつ、「バリューチェーン事業」?「お客様の声を活用した商品企画」?「地域渉外活動」?「サービス機能?品質対応力」を強化。 Ｆ．カスタマーサービス本部 ? ◆ 国内部品用品部を国内部品部として再編。 ? ? ? 狙い ? 用品関連業務を本部内の海外部品用品部と国内販売事業本部の国内商品部に移管することに伴い、部名称を変更。 Ｇ．欧州本部 ? ◆ TME室をヨーロッパ部に統合。 ? ? ? 狙い ? 効率的な業務遂行を図るため、一つの組織に集約。 Ｈ．第１技術開発本部 ? ◆ ボデー技術領域を再編。 ? ? ? 狙い ? ボデー全体をスルーで開発するため、アッパー?アンダーでの役割分担を廃止し、車両単位の括りでボデー技術領域を再編。 ? ◆ シャシー技術領域を再編。 ? ? ? 狙い ? 機能部品開発および車両制御開発の強化を図るため、サスペンション関係は第１シャシー開発部に、その他の機能部品?車両制御関係は第２シャシー開発部に集約。 Ｉ．第２技術開発本部 ? ◆ 材料技術領域の部名称を変更。 ? ? ? 狙い ? 分掌業務を明確にした部名称に変更。 Ｊ．生産企画本部 ? ◆ 生産調査部、生産企画部、生産管理部を統合。 ? ? ? 狙い ? 良品廉価なものづくりを実現するため、生産調査部のTPS推進機能と生産管理部の生産計画?生産性評価機能を集約。また、生産企画部の内外製企画と生産管理部の生産計画を連動させることで意思決定を迅速化。 ? ◆ 物流企画部の名称を変更。 ? ? ? 狙い ? 業務内容に即した部名称への変更。 Ｋ．生産技術本部 ? ◆ 生産企画本部付の品質管理室と、生技管理部の一部および車両生技部を統合。 ? ? ? 狙い ? 市場での不具合をタイムリーに反映したSE活動の展開および各工場を横断した品質保証体制の構築を図るため、車両品質生技部として再編。 ? ◆ 駆動?シャシー生技部と第１HVユニット生技部を統合。 ? ? ? 狙い ? HVユニットに関する技術の共用化?仕様統一?スタッフ業務の効率化を図るため、駆動?HVユニット生技部として再編。 ? ◆ FC生技部と第２HVユニット生技部を統合。 ? ? ? 狙い ? 電池の開発?試作?評価?生準の効率的な推進を図るため、電池?FC生技部として再編。 以上の結果、改正後の組織数（