中间処理を経由する廃弃物フロー.ppt

中間処理を経由する廃棄物フロー (独)国立環境研究所 循環型社会?廃棄物研究センター 山田　正人 はじめに 研究途上の経過報告です 最終処分技術システムの限界 最終処分技術システムの限界 最終処分技術システムの限界 一般廃棄物ストリーム 産業廃棄物ストリーム 中間処理種別毎の埋立量 近未来の埋立廃棄物 研究のフレーム 産業廃棄物統計 産業廃棄物統計 産業廃棄物統計 産業廃棄物統計 産業廃棄物統計 廃棄物の第二法則 産業廃棄物の地域物流 データベースの構築 埼玉県の産業廃棄物 基礎情報 情報統合の概念 情報収集 処理業者情報 中間処理業者情報 中間処理における物質収支 （多量）排出事業者情報 情報の結合 把握できない情報 市町村処理情報 廃棄物物流データベースの構造 廃棄物物流解析システム 廃棄物物流解析システム １．技術レベル 破砕?選別技術 品目別の処分と再資源化 ２．技術レベルの成因 廃棄物物流解析システム 移動距離 移動距離 移動距離 移動距離 移動距離 物流形成要因のクラスター分析 ３．環境へのインパクト 最終処分場の非持続性 最終処分場の非持続性 サブスタンスフロー ４．拠点形成 おしまい ご静聴ありがとうございました 港湾を利用した 資源循環コンビナート 建設解体系 廃棄物 複合製品系 廃棄物 水処理系 廃棄物 容器包装系 廃棄物 循環資源市場 【短期ストックヤード】 ［野積場＋倉庫］ 再使用 可能製品 単品 素材 破砕?選別施設 安定化促進型 最終処分場 土地造成型 最終処分場 リサイクルポート ［荷捌場］ 活性 残さ 不活性 残さ 【用地拡張】 【環境保全】 【資源化】 他の工業地帯 非鉄生産拠点 or 輸出 発電 鉄鉱 石油化学 セメント 備蓄型 （最終処分場） 【長期ストックヤード】 鉱滓 等 既存 生産 拠点 【物流拠点】 ［処分場跡地］ ※有価?有用性および 分離?精製の必要性を評価 ※廃棄物より資源? 地盤材料を回収 ※家電? 自動車等 ※木くず、 金属くず等 ※PET等 ※有価ではあるが 市場価値が低いもの ※長期的には用地拡張 ※都市鉱山 ※船舶を利用した大量輸送 ※混合系廃棄物 ※残さの処分先および売れ残りの備蓄能力を 用意することにより循環資源を集める 禁転載 禁転載 特に動物のふん尿 禁転載 ただし、品目別の発生量は、ごみ組成分析値や当該地域の産業構造（市町村に依存する傾向の高い産業の分布）などにより按分 禁転載 禁転載 データ選択 がれき類の移動 投入 産出（埋立） 産出（資源化） 埼玉県の産業廃棄物 東京都 1,152 埼玉県 1,589 1,723 破砕 3,095 ( 単位：千ｔ / 年 ) 群馬県 24 栃木県 25 神奈川県 87 3 千葉県 84 244 8 3 発生源 処分地 中間処 理拠点 最終処分目的 資源化目的 焼却系 焼成系 溶融系 固化系 脱水系 破砕系 その他 28.6% 0.2% 0.4% 2.4% 13.0% 25.7% 29.6% 焼却系 焼成系 溶融系 固化系 脱水系 破砕系 その他 1.9% 3.8% 0.4% 0.0% 22.5% 57.4% 14.0% 中間処理技術 破砕?選別系 廃棄物 がれき類?建設系混合、廃プラ、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラス?陶磁器くず、鉱さい 禁転載 破砕?選別技術 素材?形状 分別 （手作業） 破砕 機械分級 手選別 風力選別 磁選別 焼却 溶融 圧縮?梱包 傾斜?????? 比重差選別 資源化に向かう 最終処分に向かう シンプルな処理 手間?処理技術 を用いた処理 破砕?選別技術 破砕選別施設における物質収支 受入時の品目 禁転載 破砕?選別技術 破砕選別残さの行き先 受入時の品目 禁転載 破砕?選別技術 資源 焼却?処分へ 資源+処理不適物 技術評価額と再資源化率 （混合廃棄物） 技術評価額＝受入料金＋資源売却益ー処分費 禁転載 排出時の品目 処分?再生時の品目 禁転載 禁転載 がれき類 埼玉県からの移動先（処分） 埼玉県からの移動先（資源） 埼玉県への移動元 禁転載 木くず 埼玉県からの移動先（処分） 埼玉県からの移動先（資源） 埼玉県への移動元 禁転載 廃プラスチック 埼玉県からの移動先（処分） 埼玉県からの移動先（資源） 埼玉県への移動元 禁転載 建設系混合廃棄物 埼玉県からの移動先（処分） 埼玉県からの移動先（資源） 埼玉県への移動元 禁転載 燃え殻、ばいじん、汚泥 埼玉県からの移動先（処分） 埼玉県からの移動先（資源） 埼玉県への移動元 禁転載 関越 東北 道路網 輸送距離 処理技術 （再資源化率） でクラスター分析 再資源化 最終処分 再資源化率：低 再資源化率：高 長距離輸送 近距離輸送