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日　光　協　ニ　ュ　ー　ス No.180　 2015-08 日本光学工業協会 平成２７年度後期第二回中央技能検定委員会（光学機器組立）開催 ８月１７日（月）１０時３０分より、新宿区西新宿木村屋ビル会議室において、平成２６年度第二回中央技能検定員会（光学機器組立）が開催されました。 平成２７年度後期技能検定学科試験問題の審議が中央技能検定委員により行われました。当協会からは、事務局長が委員として出席致しました。 議題： 学科試験問題(案)審議 １級試験問題 ２級試験問題 今回の審議で、基本的に中央技能検定員による審議は終了となった。今後の予定は以下の通り。 実施公示 ：平成２７年　９月　１日(火) 　　　　　受験申請受付 ：平成２７年１０月　５日（月）～平成２７年１０月１６日(金) 　　　　　実技試験問題公表日 ：平成２７年１１月２５日（水） 実技試験実施期間 ：平成２７年１２月　２日（水）～平成２８年２月１４日（日） 　　　　　学科試験統一実施日 ：平成２８年　２月　７日（日） 　　　　　合格発表日 ：平成２８年　３月１１日（金） 平成２６年経済センサス-基礎調査　速報集計結果の公表 　　平成２７年６月３０日、　総務省統計局より平成２６年度経済センサス-基礎調査　速報集計結果が公表されました。以下、報道資料よりの抜粋です。 ◆平成２６年７月１日現在の我が国の民営事業所数は５８１万１千事業所で、２４年活動調査（平成２４年２月１日）と比べると０．７％の増加 ?民営事業所について平成２４年経済センサス-活動調査（以下「２４年活動調査」という。）と比べると、宮城県が６．６％増と最も高い増加率で、次いで岩手県が３．４％増、神奈川県が２．４％増、東京都及び福岡県が２．３％増。 　?産業大分類に民営事業所の構成比を２４年活動調査と比べると、「医療、福祉」が６．６％から７．６％と大きく上昇。 ◆我が国の民営事業所における従業者数は５，８００万３千人で、２４年活動調査と比べると３．９％の増加 ?民営事業所における従業員数を２４年活動調査と比べると、宮城県が７．２％増と最も高い増加率で、次いで岩手県及び沖縄県が６．５％増、東京都が５．６％増、神奈川県が５．４％増 ?民営事業所について産業大分類に雇用者に占める「正社員?正職員以外の雇用者」の割合をみると、「宿泊業、飲食サービス業」（７８．１％）が最も高い。 ?同様の割合を他の業種で見てみると、「卸売業、小売業」は４９．６％、「運輸業、郵便業」は、３６．７％、「製造業」は、２５％で最も低いのは、「電気?ガス?熱供給?水道業」で、５?８％、全産業平均では、４１．２％となっている。 　?産業大分類別に従業者の男女構成をみると、女性は「医療、福祉」（７３．６％）が最も高い。同様の構成比を他の事業でも見ると、「卸売業、小売業」は、４８．７％、「製造業」は、２９．６％、でもっとも低いのは、「電気?ガス?熱供給?水道業」で１２．０％、全産業平均では４４．２％となっている。 ◆我が国の企業等における平成２５年の売上高は１，４０３兆７千億円 ?平成２３年の売上高（２４年活動調査）と比べると５．１％の増加。 ?企業産業大分類別にみると、「卸売業、小売業」が４２５兆５千億円（全産業の３０．３％）ともっとも多く、次いで「製造業」が３６５兆４千億円(同２６％)、「金融業、保険業」が１１９兆３千億円(同８．５％)で、上位３産業で全産業の６割強 ◆３月に決算を行っている会社企業は約２割 　?会社企業における決算月別の割合をみると、「３月」に決算を行っている企業が１９?７％と最も高い。このうち資本金１億円以上の会社企業についてみると、「３月」に決算を行っている企業は５８．９％ 　?資本金１億円以上の会社企業で、「１２月」に決算を行っている企業は、１２．２％で「３月」に次いで２番目。 ◆総務省統計局のHPで速報集計結果を公開中。 【URL】http://www.stat.go.jp/data/e-census/2014/index.htm 会員短信 （一社）日本オプトメカトロニクス協会セミナー案内 １．「光散乱の現象と解析」 開催日 ： 平成２７年１１月１３日(金)１０：００～１７：００ 会場 ： 機械振興会館　別館４階（東京都港区芝公園3-5-22） 講師 ：　　岩井敏明氏（東京農工大学　教授） ◆私たちの周りの光散乱現象 ◆レイリー散乱 ◆ミー散乱 ◆レイリー?ガン?デバイ散乱 ◆スペックル～粗面からの散乱～ ◆多重散乱～農耕溶液や生体組織からの散乱～ ２．「色彩光学―そ