2005年组织学総论学士试験本试.doc

２００５年組織学総論学士試験本試験 概要 記述は６問。例年通り２グループに分かれていた。第一グループは下記の記述問題の上６個、第二グループは下６個。 ○×問題は４０問、選択肢に正答が複数ある５択問題が４０問、選択肢に正答が単一である５択問題が４０問。 ○×問題は不正解の場合１点減点。 ５択問題は不正解の場合０点。 ５択問題はすべてマークシートに記入。 試験時間は８０分。 再現問題では、選択肢は①～④であらわした。 ５択問題では選択肢は４つまたは５つ。こちらの再現力不足によりすべての選択肢を復元できていない問題がある。 ○×問題および５択問題は各章ごとにまとめた。 染色法などに使われる略字は要チェック。 記述 Small cortex thymocytes 胸腺皮質の小リンパ球 Rearrangement of TCR gene　　　　　　　　　　　　　　　 　 T cell recepter遺伝子の再構築 Adventitial cells　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 血管上皮の細胞 Nurse T cells　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ナース細胞 Definition of the hemopoietic stem cells　　　　　　　　　 　　　造血幹細胞の定義 Mechanizm of the antigen presentation　　　　　　　　　　 　　抗原提示の機序 Medium sized medullary thymocytes　　　　　　　　　　　 　　胸腺髄質の大リンパ球 Hassall’s corpuscle　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ハッサル小体 MHC restriction ヒト主要組織適合性抗原の抗原認識規定 Functional characters shared with both mast cells and goblet cells 形質細胞と杯細胞に共通の機能的特徴 Angiogenic cell cluster　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　造血管細胞集団 Mouse mast cells　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　マウスの形質細胞 研究方法 固定とは？　①凍結割断に必要②自己融解を防ぐ③細かい構造をよく保存できる 同定とは？　①ＨＥ染色でＴリンパとＢリンパを区別できない②identificationの日本語訳 ③デスモソームだけでは上皮細胞とはきめつけられない 走査電子顕微鏡について　①生きたまま観察できる②固定の必要がない③はね返ってきた電子を見る ④表面がよく見える⑤錯乱光線を見る 細胞 ミトコンドリアにあるもの　①matrix glanule②クリスタ③内膜?外膜④microbodies 核膜の厚み gap結合について 接着複合体　①zonula occludens②zonula adherens③macula adherens④nexus 大きい顆粒の取り込み　①飲作用②食作用③細胞膜破砕 密着帯について　①３層の外膜が接着して５層になる②細胞膜を外側から見ると斑点で確認できる 中心体は　①微小管からなる②染色体形成前に紡錘体形成③anaphaseでの染色体移動 細胞膜の疎水基は内側か？ 分泌を行っていることの証明にならない細胞小器官 膠原繊維が作られるために必要なもの　①rER②ゴルジ③分泌顆粒④細胞外基質 閉鎖堤について 核膜の観察手法　①ＤＮＡ分解酵素を用いる 結合組織 Reticular fibersの特徴　①細い②meshwork③好銀製④ＰＡＳ陽性 単層円柱上皮にふくまれるもの 漿液について シャーピー繊維は弾性繊維でクッションの役目をするか？ ＨＥ染色での膠原繊維の染まり具合 気管は弾性繊維か？ 基底膜の主成分　①ラミニン②Ⅳ型コラーゲン③プロテオグリカン④venticular fiber 形質細胞はヒスタミンとヘパリンを出す 上皮細胞が作るのはコラーゲンⅠⅡⅢⅣのどれ？ マクロファージが持っているもの　①微絨毛 重層扁平上皮から多列円柱線毛に移行するもの　①子宮頚管②口腔から気道③口から鼻④肛門管⑤舌 不動毛について　①絨毛に似ている②微絨毛③中心子 膠原繊維について　①エオジンでよく染まる②細線維からなる③酸で膨化④引っ張ると伸びる 線条部がないもの　①耳下腺②顎下腺③膵外分泌腺④舌下腺 分泌腺は　①すべての腺は導管