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食品の安全を守る仕組み 食品安全委員会 厚生労働省、農林水産省等 食べても安全なように 食べても安全かどうか ルールを決めて、監視する 調べて、決める 科学的 客観的 中立 政策的 不安など 費用対効果 公正 国民感情 技術的可能性 リスク評価 リスク管理 リスクコミュニケーション 消費者、事業者など関係者全員が理解し、納得できるように話合う 1 内閣府 食品安全委員会 厚生労働省 （リスク評価機関） （リスク管理機関） 厚生労働大臣がリスク評価を 食品衛生法に基づく食品の暫定規制値（※）を設定し、 諮問（３月２０日） 流通規制（３月１７日～） ?原子力安全委員会の防災指針の指標を準用 ?緊急を要するため、食安委のリスク評価を受けずに設定 食品由来の放射線の量と健康 影響の関係を緊急とりまとめ 食品安全委員会委員長から 緊急とりまとめを通知 食品安全委員会、原子力安全委員会等 （３月２９日） （３月２９日） の検討を踏まえ、暫定規制値（※）を維持 することとした（４月４日） ICRPの実効線量10mSv/年 不適切とまで言える根拠は見いだせず 今後、必要な管理措置について検討する 放射性セシウム（セシウム134，137） （※）暫定規制値 5mSv/年はかなり安全側に立ったもの 放射性ヨウ素 飲料水 ３００Ｂｑ／ｋｇ 131 （混合核種の代表核種： Ｉ） 牛乳?乳製品（注） 野菜類（根菜、芋類を除く。）魚介類 ２０００Ｂｑ／ｋｇ 放射性ヨウ素（ヨウ素131） 甲状腺等価線量として50mSv/年（実効線量としては 放射性セシウム 飲料水、牛乳?乳製品