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医療用加速器の現状と将来展望
医療用加速器の現状と将来展望
放射線医学総合研究所
曽 我 文 宣
1 HIMAC の現状
臨床試験開始後、8 年経過し、炭素ビームを使用して約1500人の患者を治療した。
固形腫瘍部位は、頭頸部、肺、肝臓、子宮、前立腺など、ほぼ全身に亘る。
治療成績は非常に良好で、必威体育精装版鋭の放射線療法としての実績を確立してきている。
高度先進医療の認定を、平成16 年までに認可される目標で厚生労働省に申請している。
その後、更に実績を積み、治療プロトコールが確立した対象は、一般保険適用に進むつも
りでいる。
放医研としては、装置の設立の趣旨から、今後とも医療活動のかなりの部分を、臨床研
究におくことになるであろう。今後、腫瘍対象部位の拡大 (昨年から、難治がんの代表で
ある、膵臓がんの治療開始)、分割照射回数の減少による治療期間の短縮 (肺がんと肝臓が
んは既に1~2 回照射で治療完了のプロトコールを実施中)そして、近い将来、浅在性腫瘍
に対する炭素以外の粒子 (Ne やSi ビーム)による治療、等が実施されるであろう。
照射技術では、現在行われているワブラー法の改良となる積層原体照射法の実現、3 次元
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スポット?スキャニング、また C 等のRI ビームの利用、照射治療計画の最適化プログラ
ムの開発、等が進行中である。
HIMAC 施設自体は、個々の装置の経年変化に対する更新、維持、改良を重ねつつ、順調
に運転されている。医療用加速器の信頼性、安定性を重視した設計、関係者の非常な努力
により、過去に患者の治療スケジュールがズレた事象はわずか 4 回に留まっており、世界
の加速器群の中で最高の安定性と評価されている。
2 国内、国外における医用加速器の現状
現在、日本では医療専用として建設された本格的粒子線治療施設 (陽子線および炭素線)
は、5カ所あり、併用施設としての1カ所を含めると計6カ所で、世界的にみても他国よ
り数段進んだ体制となっている。
1
(1)国内の粒子線治療
* 筑波大学陽子線医学利用研究センター
高エネルギー研究所のブースターシンクロトロンからのビームを使用することで、医療
照射装置を付置し、1983年から国内で初の本格的陽子線治療を開始した。以来、肝臓、
食道、などを中心とした深部がんを対象にして、2000年までに計700人を治療した。
この実績をもとに、専用の陽子線治療施設を新たに建設し、この施設の運用が2002年
の秋から始まっている。(日立製作所)
* 国立ガンセンター東病院 (柏市)
厚生労働省での陽子線治療施設で、ベルギーのIBA 社のサイクロトロンの設計を導入し、
住友重機械が製作、据え付け、調整担当。回転ガントリー2台。1998年より治療開始。
* 兵庫県立粒子線医療センター
重粒子線 (但し、放医研の臨床実績をみて、陽子線も可とする為)両者を具有する施設。
加速器の構成は HIMAC と同じであるが、炭素の最高エネルギーが320MeV/nで全
体の規模は約2/3。陽子線用に回転ガントリーが2台ある。2001年陽子線、200
2年炭素線による治療を開始。(三菱電機、入射器は住友重機械)
* 若狭湾エネルギー研究センター
地域の産業振興を目的として、静電加速器を据え付け、それにシンクロトロンを付加し
治療用にも兼用で、という施設。2003年より患者治療研究を開始した。(日立製作所)
* 静岡県立静岡がんセンター
静岡県のがんセンター開設に伴い、陽子線治療施設を建設、2003年秋から患者治療
を開始予定 (三菱電機)。2台の回転ガントリーと1台水平照射室。
(2)外国の粒子線治療
旧来の原子核物理研究用の加速器を使っての陽子線治療施設は数多いが (大部分はエネ
ルギーが低いので、治療患者数の多い施設は欧米人に多い眼球メラノーマ専用が大半であ
る。)治療専用加速器施設として、作られたものは、現在2カ所だけである。ロマ?リンダ
大学 (カリフォルニア)と北東陽子線治療施設 (ボストン)。 前者は1990年より稼働
(半数が前立腺患者)、後者は建設、調整が大幅に遅れ、2002年より稼働。
他に、放医研の実績を参考に、1997年に開始
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