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国際核融合材料照射施設(IFMIF)の加速器技術実証計画

国際核融合材料照射施設国際核融合材料照射施設(IFMIF)の加速器技術実証計画の加速器技術実証計画 国際核融合材料照射施設国際核融合材料照射施設 の加速器技術実証計画の加速器技術実証計画 杉本 昌義1,A)、竹内 浩 A) A) 日本原子力研究所 〒319-1195 茨城県那珂郡東海村白方白根 2-4 現在、重要な要素について現存技術の適用可能性 概要概要 概要概要 を探るため、2002 年 12 月までの予定で要素技術確証 IEA 協力の下、日米欧露の参加で実施中の国際核 フェーズ(KEP)が実施されており、加速器技術と 融合材料照射施設(IFMIF)活動では、実証試験機に してはイオン源(ECR vs. ??????方式)/ LEBT よる加速器開発の2004 年開始に向け、実施内容の調 (magnetic vs. electro- static 方式)の開発、RF システ 整作業が始まっている。 125mACW 重陽子リニアッ ム要素(出力管、窓)、ドリフトチューブ除熱構造 クの建設判断を可能とする技術を実証するための、 等が計画?実施されている[2]。これを引き継ぐ形で、 入射器から初段 DTL までを含む試験装置、並びに必 2003 年以降は、加速装置としてのシステム技術を実 要とされる実証試験計画の具体案を示す。 証する目的で実証試験機(プロトタイプ)の共同開 発(技術実証フェーズ、EVP)へ と移行する方針 で 1.はじめに1.はじめに ある。図 2に建設判断までの暫定的なスケジュール 1.はじめに1.はじめに を示す。 国際核融合材料照射施設(IFMIF)は 1995 年に開 2000 2005 2010 2015 始された加速器型強力中性子源計画であり、特に D-T 要素技術 核融合炉で問題となる 14MeV 中性子環境下で十分な 確証????? 3 年 間 耐性と低放射化性を併せ持つ素材の開発を目的とし (KEP) 技術実証 ている[1]。中性子発生には D-Li 反応を用いる 1980 年 フェーズ 3 年間 代の FMIT 計画、1990 年代前半の ESNIT 計画と同様 (EVP) の方式を採用する。1999 年まで実施した概念設計に 建設 第 1 期 (5 年間) おいて決定された主な仕様を表1に、施設の主要部 運用 第 1 期 (6 年 間) の概観を図1に示す。 熱核融合実 験炉(ITER) 建設 運転 表1:IFMIF 加速器の基本仕様 + + 図 2 :IFMIF の開発スケジュール (費用額 は未確定) 加速???/ D

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