KEK加速器セミナー130925(提出版)訂正.pdfVIP

インフラ診断を?的とした 後?散乱X線検査装置の開発 豊川弘之 産総研 計測フロンティア研究部? ?型量?ビーム源グループ ↑イメージですが??? 計測フロンティア研究部門 Contents ? イントロダクション（?本のインフラについて） ? 本研究の?的 ? 後?散乱X線イメージングの例 ? 産総研の実績（レーザーコンプトンガンマ線CT） ? シミュレーション#1（内部空洞の?次元画像） ? シミュレーション#2（内部空洞の深さ分布） ? まとめ 計測フロンティア研究部門 背景 今後20年の間に、建設後50 年以上経 過する施設が加速度的に増加。地?公共 団体が管理する施設では、予算や??不 ?などの理由から、点検が実施できない施 設も多い。 国?が安?して?本の社会インフラを利? し続けるために、劣化や損傷を早く、確実 に、簡便に計測して診断する次世代インフラ 診断技術開発が必要。 計測フロンティア研究部門 社会インフラ健全性診断の現状 2013年5?20? 社会資本メンテナンス戦略?委員会中間答申 （第６回社会資本メンテナンス戦略?委員会）より 背?空洞 道路橋(2m以上) 699,000橋 (60%は市町村管理) 鉄道橋 102,293橋 道路トンネル 10,300本 鉄道トンネル 4,737本 （市町村の実態） 道路トンネルの点検実施 39％ (アンケート) ?寿命化修繕計画 79％ ?寿命化修繕実施率 ５％ トンネルにおける維持管理の現状、平成21年8?26?、第２回ＣＡＥＳＡＲ講演会 計測フロンティア研究部門 本研究の?的 厚さ数10cmのコンクリートで覆われたトンネル壁や背?空 洞を、?側からのアクセスのみで?破壊検査する?法およ び装置を開発する。 ?エネルギーX線による後?散乱イメージング ?標 ?空間分解能：50 cm先で1 cm以下 ?検査速度：1分／平?メートル 計測フロンティア研究部門 市販の後?散乱X線イメージング装置（AS＆E） Copyright???American?Science?and?Engineering Copyright???American?Science?and?Engineering Copyright???American?