AB標準履修年次1-3年次.pdf

授業科目名 情報知識化方法研究 科目番号 02MA105 単位数 2.0単位 時間割 秋 AB 金 5,6 標準履修年次 1 - 3年次 担当教員 中山 伸一 授業概要 情報知識化に利用される種々の方法論およびそれを利用した知識化事例を,実証的かつ批判的に 考察する.主としてタンパク質情報や化学情報などの自然科学情報および感性情報を対象とする. 備考 要望があれば英語で授業 達成目標 情報知織化法を理解し、実際的に利用できること。 授業計画 1)授業の進め方の紹介 2)帰納的情報知織化法 3)帰納的情報知織化法 4)帰納的情報知織化法 5)演繹的情報知織化法 6)アブダクション的知織化法 7)タンパク質情報における事例 8)化学情報における事例 9)感性情報における事例 10)まとめ 評価の方法 レポート、出席状況および授業への参加状況により評価する。 教科書 必要に応じて、授業中に指示する。 参考書 オフィスアワー 月 3?4限 (春 Cは月 1?2限) 7D410 nakayama at slis.tsukuba.ac.jp その他 授業科目名 専門知識形成研究 科目番号 02MA106 単位数 2.0単位 時間割 秋 AB 火 5,6 標準履修年次 1 - 3年次 担当教員 松本 浩一 授業概要 宋代以降の宗教?民俗?社会についての実際の論文について,その学説が引用されている資料か らどのように導き出され, その際にどのような理論が前提とされているかなどを分析し, この分 野における新たな知識の形成を考究する. 備考 達成目標 人文学における資料の使い方、またそれらの資料から、どのようなことを根拠に、どのような情 報を引き出しているのか、それに基づいてどのような議論を展開しているのか、それは整合性が あるのかということを検討することを通じて、人文学における資料の使い方?資料の意味を学び、 自分が論文を書いていくに当たって、これらの事柄について自覚的になることを目的とする。 授業計画 1)全体の過程の説明 2)研究入門書の選定 3)研究過程?方法についての検討 4)研究過程?方法についての討論 5)研究論文の選定 6)引用資料?著者の解釈部分の特定 1 7)引用資料?著者の解釈部分の特定 2 8)論文全体の分析 1 9)論文全体の分析 2 10)論文の構成についての討論 評価の方法 レポートと出席状況、作業の進め方により評価する。 教科書 必要があれば授業中に指示する。 参考書 オフィスアワー その他 授業科目名 専門情報?資料研究 II (文学) 科目番号 02MA108 単位数 2.0単位 時間割 秋 AB 水 7,8 標準履修年次 1 - 3年次 担当教員 綿抜 豊昭 授業概要 江戸時代以前に成立した文学資料を対象として, 調査研究し, その時期の文化状況について論及 する. 備考 達成目標 授業計画 第 1回:オリエンテーション 第 2?9回:俳句と、その関連事項について、調査?報告等 第 10回:まとめ 評価の方法 教科書 参考書 オフィスアワー その他 授業科目名 インタラクティブ情報検索研究 科目番号 02MA113 単位数 2.0単位 時間割 春 AB 月 1,2 標準履修年次 1 - 3年次 担当教員 上保 秀夫 授業概要 人間と情報検索システムのインタラクションについて,認知的?感性的?行動的側面から考察す る.特に,情報検索行動の行動分析,検索インタフェース機能の設計,対話的支援システムの実装 と評価などを扱う. 備考 要望があれば英語で授業 研究室で実施 達成目標 * インタラクティブ情報検索の基礎概念を理解できる * 行動科学をベースとした研究手法を理解し、インタラクティブ情報検索において実践できる * 関連理論をベースとした検索インタフェース機能の設計ができる * インタラクティブ情報検索システムの実装または評価ができる 授業計画 1)ガイダンス 2)インタラクティブ情報検索の基礎概念 3)インタラクティブ情報検索研究手法 1 4)インタラクティブ情報検索研究手法 2 5)インタラクティブ情報検索研究手法 3 6)検索インタフェースの設計 1 7)検索インタフェースの設計 2 8)インタラクティブ情報検索システムの実装または評価 1 9)インタラクティブ情報検索システムの実装または評価 2 10)成果報告会 評価の方法 教科書 参考書 オフィスアワー その他 授業科目名 情報法研究 科目番号 02MA119 単位数 2.0単位 時間割 春 AB 火 3,4 標準履修年次 1 - 3年次 担当教員 石井 夏生利 授業概要 情報技術がより一層高度化する中で、法はいかなる役割を果たすことができるかにつ