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健やかな体と心を育む教育を充実させ、たくましく生きる力を育みます
● 保護者は子どもの教育に第一義的責任を有しており、教育の原点である家庭教育は「生
きる力」を身に付けていく基礎をつくる重要なものです。しかし、家庭形態の変容、都市
化、価値観の多様化などにより、地域社会の人間関係が希薄化し、子育て家庭が社会的に
孤立するなどの状況が見られます。
● 本県では、「あいち はぐみんプラン 2015-2019」(平成 27年3月策定)に基づき、
全ての子ども?子育て家庭への切れ目のない支援や、地域?社会の子育て力を向上する
などの取組を進めているところです。
● 家庭教育や子育てについては、個々の家庭の努力を促すとともに、子どもの発達段階に
応じて親も学ぶことができるように支援していくことが必要です。そのためには、学びの
場を設定したり、気軽に親の相談に乗ったりする人材の育成が重要であり、家庭が孤立
しないように、親へ支援を届ける取組を進める必要があります。企業の協力も不可欠で
あり、働く親にとって仕事と家庭生活との調和が図られるような職場環境づくりについ
て啓発を行っていく必要があります。家庭において夫婦が協力して家事?育児を行える
よう、ワーク?ライフ?バランスの推進や、性別による役割分担意識を解消する取組も必
要です。
● また、子育て支援においては、待機児童の解消や多様な保育サービスの拡充、放課後等
における児童の居場所の確保が課題になっています。とりわけ、放課後対策については、
国の「放課後子ども総合プラン」により、全ての小学校区で放課後児童クラブ1及び放課
後子ども教室2を一体的に又は連携して実施することや、新たに開設する放課後児童ク
ラブの 80%を小学校内で実施することを目指すとされており、本県においても放課後
児童クラブ及び放課後子ども教室の計画的な整備等を進める必要があります。
①家庭教育や子育てについて学ぶ機会の充実
子育てについて学ぶ学習プログラムの活用、家庭教育講座の開設、企業の社員向け家庭教
育研修会の開催、子育てハンドブックの配信、中学校?高等学校の授業等における固定的
な性別役割分担意識の解消に向けた取組
②子育て家庭への支援
子育てネットワーカー3の養成と活動促進、家庭教育支援チームによる相談活動の充実、
はぐみんデー等の普及?啓発、多様な保育サービスの提供、放課後児童クラブの計画的な
整備、放課後子ども教室の実施市町村の拡大
家庭教育?子育ての支援の充実(13)
施 策 体 系
? 健やかな体と心を育む教育を充実させ、たくましく生きる力を育みます
56
第
2
章
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健
や
か
な
体
と
心
を
育
む
教
育
を
充
実
さ
せ
、
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く
ま
し
く
生
き
る
力
を
育
み
ま
す
①家庭教育や子育てについて学ぶ機会の充実
○ 「親の学び」学習プログラム(県作成)を活用して、乳幼児から小?中学生の同年代の子を
持つ親が子育てについて楽しく学べる講座を開設し、親としての学びと育ちを支援します。
○ 保護者参観や就学時健診、入学説明会など、多くの保護者が参加する機会を捉えて家庭教
育に関する講座を開設するよう、幼稚園や保育所、幼保連携型認定こども園4、小学校等に働
きかけます。
○ 働く親の学びの機会を提供するため、企業に出向き、社員を対象に家庭教育への理解を深
める研修を開催します。
○ 父親の子育てへの参加意識を高めるため、「子育てハンドブック お父さんダイスキ」(県
作成)をインターネットで配信します。
○ 中学生などを対象にした赤ちゃんふれあい体験や保育所訪問、高等学校の授業などを通
じ、固定的な性別役割分担意識を解消する取組を進めます。
○ 保育体験学習を行う高校生を積極的に受け入れている私立幼稚園や、幼稚園?保育所等
における保育体験学習を積極的に推進している私立高等学校を支援します。
②子育て家庭への支援
○ 子育てネットワーカーを養成するとともに、一層の活用を図るため、地域における活動の
場づくりを推進します。
○ 子育ての悩みや不安を持つ家庭を支援するために、家庭教育相談員(コーディネーター)、
家庭教育支援員(ホームフレンド)などによる「家庭教育支援チーム」を設置し、電話相談や
家庭訪問による面談などによる相談活動の充実に努めるとともに、市町村や関係機関との
連携?協力体制の強化を図ります。
○ 毎月 19日の子育て応援の日(はぐみんデー)の普及?啓発を行います。また、毎月第3日
曜日を家庭の日、毎年2月を強調月間とし、愛知県青少年育成県民会議等と連携し啓発活動
を行います。
○ 多様な保育ニーズに応えるため、保育所や幼保連携型認定こども園等の保育の場の確保
に努め、病児?病後児保育等就労形態に合わせた多様な保育サービスを提供しま
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