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思索と言葉──西谷啓治の哲学(一).pdfVIP

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思索と言葉──西谷啓治の哲学(一)

思索と言葉──西谷啓治の哲学(一) 佐々木 徹 Denken und Sprache──Die Philosophie von Keiji Nishitani Nr. 1 Toru SASAKI は じ め に 西谷啓治は、一九〇〇年(明治 33)二月二十七日、石川県鳳至郡宇出津に、西谷米次郎? かよの一子として生まれた。宇出津小学校一年のとき、一家は東京に移住、神田の猿楽小学校 に入る。さらに引越しのため、市ケ谷小学校(のちに合併して牛込小学校)に転校、そして一 九一二年(明治 45)、早稲田中学に進学する。早稲田中学では、つねに成績優秀、卒業時には 大隅重信総長から優等賞をもらった。 中学三年のとき、父が亡くなった。肺結核だった。さらに中学卒業のときに、みずからも同 じ肺結核を病んでいたがことわかり、大きな衝撃を受ける。第一高等学校への進学をあきら め、北海道函館で療養生活を送った。さいわい一年後には回復し、一高への進学を果たし、自 由な寮生活を満喫することになるが、身近な肉親を亡くし、病いと直面した日々の記憶は、そ の後の人生に深い影響を与えたことであろう。 大学進学に際しては、同期の者の多くが進む東京帝国大学ではなく、京都帝国大学文学部の 哲学科に決めた。この決断を促した一つの要因は、たまたま神田の本屋でみつけた西田幾多郎 の著書『思索と体験』だったが、それを通して、みずから経験した生と死の問題が、もっとも 根源的なものとして自覚されたのである。 当時の京都大学哲学科の教授陣は、純哲?西田幾多郎、西洋哲学史?朝永三十郎、印度哲学 ?松本文三郎、支那哲学?高瀬武次郎、宗教学?波多野精一で、田辺元は助教授であった。卒 業論文は、シェリングとベルグソンをテーマとした。 大学卒業後は、平安中学で一カ月、代用教員をつとめたあと、京都高等工芸学校(現在の京 都工芸繊維大学)の講師、第三高等学校の講師を歴任、同時に京都帝国大学でも非常勤講師を つとめ、一九三五年(昭和 10)四月、京都帝国大学文学部助教授となった。三十五歳の年で ある。 ― 155 ― 一九三七年(昭和 12)には、文部省在外研究員として、ドイツ?フライブルクに留学、ハ イデッガーに師事した。留学先で執筆した論文「ニイチェのツァラツストラとマイスター?エ ックハルト」は、のちに最初の著書『根源的主体性の哲学』に収録され、西谷啓治の哲学的方 向を決定づけるものとなった。 留学より帰国後、一九四三年(昭和 18)には文学部教授となったが、終戦後の占領政策の 一環として、GHQ より教職追放の身となった。これは、座談会「近代の超克」や「世界史的 立場と日本」などでの発言が、大東亜戦争の思想的裏付けとなったという解釈による。同じ座 談会のメンバーには、高坂正顕、高山岩男、鈴木成高らがいた。 一九五二年(昭和 27)、京都大学文学部に復帰、それまでに『ニヒリズム』が出版されてい るが、これは当時の弘文堂編集部が口述筆記したものである。主著『宗教とは何か』も、創文 社編集部による『現代宗教講座』の筆録がもととなっている。 一九六三年(昭和 38)、京都大学定年退官後は、大谷大学教授をつとめると同時に、国際日 本研究所の所長となり、東西文化、仏教とキリスト教の出会いに貢献した。また、諸外国での 国際会議や講義にも参加、一九七二年(昭和 47)には、西ドイツのゲーテ協会よりゲーテメ ダルを受け、一九八二年(昭和 57)には文化功労者として顕彰された。また、一九八四年 (昭和 59)には、仏教伝道功労賞を受けている。 一九九〇年(平成 2)十一月二十四日、京都市左京区吉田の自宅で、九十年の齢を静かに閉 じた。戒名は、西来院空谷溪聲居士、墓碑は京都市上京区今出川の相国寺境内にある。長年の 思索の跡は、創文社『西谷啓治著作集』全二十六巻に収められている。 本論考の目的は、西谷哲学の精髄とも言うべき『宗教とは何か』を、原著とともに英訳(Re- ligion and Nothingness, University of Calfornia Press, 1982)、独 訳(Was ist Religion?, Insel Ver- lag, 1982)をあわせて比較検証することにある。 なお『宗教とは何か』の翻訳は、英語版、ドイツ語版のほかに、現在、スペイン語版(La religion y la nada, Ediciones Siruela, 1999)イ タ リ ア 語 版(La religione e il nulla, Città Nuova Editrice, 2004)ルーマニア語版(Religia ?i Nimicul, Editura YES, 2004)が出版されている。

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