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西谷啓治の空の思想の展開-bun.kyoto

<第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR Tokyo 2005)パネル企画 > 西谷啓治の空の思想の展開 以下の論考は、2005年3月に東京で開催された第19回国際宗教学宗教史会議世界大会におけるパネル発表 の原稿に若干手を加えたものである。このパネルは、西谷啓治の思想に関心をもつ者たちが集まり、共同研究を 行った成果である。発表には、ここに原稿を寄せた四名の他に、共に西谷思想に関心をもつロバート?F?ローズ 博士が司会として参加した。 西谷啓治は西田幾多郎、田辺元に続く京都学派の哲学者として海外でも注目を集めつつあるが、西谷の思索 の展開において、その中核をなすのは「空」という言葉である。西谷はこの言葉を「仏教から藉りて」きながら、伝 統的な概念規定の枠から外して、かなり自由に用いている。そして、この語を核として紡ぎ上げられた思索が明 確に形を表したのが、中期の『宗教とは何か』における「空の立場」である。西谷の「空」は西田幾多郎の「絶対無」 の思想を受け継ぐものであるが、ヨーロッパのニヒリズムの「虚無」と対決するなかで導出されてきたことにおい て、「絶対無」とは違う独自の思想となっている。その「虚無」との対決はヨーロッパの科学?哲学?宗教のすべての 伝統を受け取り直すことを要求し、その受け取り直しは絶えず反復されて西谷の思索の歩みを促し続けた。その 思索の歩みは、最晩年の論文「空と即」において「情意のうちの空」という思想に結実している。この「情意のうち の空」とは何であるか、空の思想はどのような展開を示してそこに至ったか、そして、西谷の空の思想はどのよう な現代的意義をもっているか、それらを考察するのがここでの研究の趣旨である。 パネル企画代表者 氣多雅子 2 「根源的構想力」に至る西谷の思惟の展開 ―― ニヒリズムと「空」をめぐって 細谷 昌志 西谷啓治はニヒリズムの克服を目指して、大乗仏教の伝統に根ざした「空」の立場に立ったが、最晩年の論文 「空と即」(1982年)はその思索の一つの到達点を示している。そこでの論点は、「有の透明化」と「空のイメージ 化」の問題であるが、それらは端的に「情意のうちの空」の事柄として実存的に捉えられ、最終的に「根源的構想 力」の問題に連なることとなる。すなわち華厳教学でいわれる「事々無礙法界」から発動される根源的構想力によ って、「情意の世界における空」に「映され(移され)」て、「もの」自体の相が現れ、その現れ(仮)そのものが「空の イメージ化」であり「有の透明化」でもあるとされる。しかしながら当該論文(「空と即」)においては、ニヒリズムの 克服として「空のイメージ化(空の自己化)」に力点が置かれ、「有の透明化(自己の空化)」はそれとしては主題と されていない。「すべてはimageばかり」(13-152)と言われる、そのimageの成り出ている場における両者の動的? 転換的な連関を明らかにするためには、「空」の立場の成立に不可欠な前提たるニヒリズムと「空」の関係をまず は考察する必要がある。 西谷は1949年に『ニヒリズム』を上梓したが、ニヒリズムと「空」の関係が主題的に考察されているのは『宗教 とは何か』(1961年)である。とりわけ最後の「空と時」と「空と歴史」の二章は西谷の問題意識が那辺にあるかを 示していて興味深い。通説(たとえばトインビー説)とは異なり、西谷はニヒリズムの克服として成立する「空」の立 場にこそ「歴史性ということが徹底して成り立ち得る」(10-238)という。それというのも、ニヒリズムは近代ヨーロッ パの「歴史そのものの底から歴史的な出来事」(10-232)としてニーチェの自覚に上って来た「歴史概念」だからで ある。西谷が「ニヒリズムの克服」という場合のニヒリズムとは、虚無的な主観的気分とか、あるいは意味や価値 の喪失に伴うペシミズムやデカダンスの類ではなく、ニーチェのいう「創造的ニヒリズム」のことをさす。西谷の努 力はいかにニーチェを越えるかに向けられたのである。ニーチェの「力への意志」も一つの意志の立場である限 り超えられなければならない。確かにニーチェによって、神中心的なキリスト教も、人間中心的な近代の世俗主義 (科学やヒューマニズム)もそっくり含めた「歴史全体に対する根源的な問いと、人間存在の形而上学的な本質の 問題とが一つの焦点に合し、一つの問い」(8-14)と化したが、ニーチェはな

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