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第58回物理化学的皮膚障害.pdfVIP

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第58回物理化学的皮膚障害

皮膚科セミナリウム 第 58 回 物理?化学的皮膚障害 はじめに 物理?化学的皮膚障害である熱傷(burn,thermal injury)は,多種多様な外傷性皮膚疾患であり,多彩な 病態を示すことが特徴の 1つでもある.一口に熱傷と いっても程度は軽症~重症まで千差万別であり,経過 や治療法も受傷面積,深度や病期によってかなり異 なってくる.重症~超重症熱傷の場合には,設備とス タッフの充実している専門的施設(熱傷センターある いは救命救急センター)での集学的治療を行わねばな らないが,皮膚科の日常診療において接する機会が多 いのは,ほとんどが軽症~中等症の熱傷である.言い 換えれば,軽~中等症の熱傷は皮膚の専門家である皮 膚科医が,スキルを活用して積極的に取り組むべき疾 患といえる. 熱傷治療のポイントは,“重症度”と“病期”を考え て対応することである.熱傷の診断では受傷面積,深 度に加えて,年齢,部位,持病や合併症の有無などを 総合して重症度を把握することが大切である.初期治 療では,入院や輸液療法の要否についての的確な判断 が必要になる.局所療法では受傷早期,感染期,回復 期のそれぞれの熱傷創面の状態に応じて,外用剤の選 択?変更をしていくことが,皮膚科医の腕の見せどこ ろである.自然上皮化が困難な深い熱傷では,漫然と 外用療法を続けずに,壊死組織除去と植皮術による早 期創閉鎖が不可欠である. 本稿では,通院で治療可能な小範囲の熱傷から,一 人医長や少数スタッフであっても,皮膚科医である以 上は対処せねばならない(対処可能な)中等度までの 熱傷を中心に,診断から治療までの要点を述べてみる. I 熱傷の病態,原因 熱による皮膚?皮下組織の損傷は,熱量(温度)と 作用時間(接触時間)の相関によって決まってくる(図 1)1).通常の接触では熱傷を生じない温度であっても, 長い作用時間と圧迫による局所の循環障害も加わった 状態においては,いわゆる低温熱傷を生じることにな る2)3). 熱傷の原因は,時代背景?生活環境の改善?安全装 置の発達とともに移り変わってきているものの,日常 生活と関連した過熱液体や火焔,高熱固体が大半を占 めている.高温液体や固体による軽症~中等症の熱傷 患者は,多くの場合幼小児である.虐待による熱傷も, 小児を中心に注意すべき原因の一つとなっている4)5). 重症熱傷の原因としては,火災,労災事故や自殺企図 によるものが高い頻度を示している. 気道熱傷(inhalation injury)は火災,爆発,高温水 蒸気,有毒ガスなどの吸入によって生ずる呼吸器系障 害の総称であり,早期の確定診断には気管支鏡検査が 必要である.気道熱傷の場合には早急に呼吸管理を開 始することが大切であり,専門施設での集中的管理が 必須となる. 電撃傷(electric burn)は感電,落雷(雷撃傷)など の電気的傷害による損傷で,電流による組織損傷(true electrical injury)と電気火花(スパーク)による電気 火傷に大別される6)~8).電撃傷の予後は,体表の受傷面 積よりも損傷体積によって決まるので,重傷度の判定 の際には注意が必要である6)~8). 化学熱傷(chemical burn)は,酸,アルカリ,薬品, 毒ガス,重金属などの化学物質による皮膚組織の破 壊?腐蝕である.損傷皮膚が熱傷に類似した変化を示 すために化学熱傷と称されるが,化学損傷(chemical 1.熱傷 臼田 俊和 岩田 洋平(社会保険中京病院) 日皮会誌:120(2),173―192,2010(平22) 皮膚科セミナリウム 第 58 回 物理?化学的皮膚障害174 図1 熱による組織の破壊(Moritz Henriques, 1947) 図2 熱傷の診断と治療のフローチャート(文献5よ り引用) injury)が用語としては適切である2).酸よりもアルカ リの方が傷害作用が強く,化学物質の種類によっては 肝,腎,心臓,神経などに対する二次的な障害(中毒 症)にも注意を要する9). II 熱傷の診断 熱傷の診断と治療のフローチャートを図 2に示す. 熱傷の診断は,予想される経過を推定して適切な治 療計画を立てる第一歩である.熱傷深度の判定と受傷 面積の算定に加えて,重症度を総合的に評価すること により,通院治療,入院治療,輸液療法,専門施設へ の転送の要否などを的確に判断することが必要であ る10)~16). 診断の手順 ①基本的事項の確認 ②熱傷深度の診断(図 3) ③受傷面積の診断(図 5) ④熱傷重症度の診断(表 1,図 6) ⑤入院加療か通院治療かを最終的に確認 (1)基本的な確認事項 ①バイタルサイン,全身状態. ②年

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