平成28年6月27日（月）平成年月に策定した姫路市学校給食推進基本方針において、中学校給食は基本的に給食センター方.pdf

平成２８年６月２７日（月） 平成26 年3 月に策定した姫路市学校給食推進基本 開 会 ９時５６分 方針において、中学校給食は基本的に給食センター方 教育委員会 ９時５７分 式で提供することとしている。ただし、配送時間が 職員紹介 40 分以上かかる学校については、学校給食の安全性 事業概要説明 を考慮し、親子方式とすることとしている。 質 問 １０時５７分 （質問） （質問） 中学校給食の自校調理という選択肢はないのか。 教職員のメンタルヘルス対策について、教職員課が （答弁） 所管する 「教職員心の相談事業」と総合教育センター 学校給食は多額の経費を要する事業であるため、費 が所管する 「教職員メンタルヘルス事業」はどのよう 用対効果を勘案して給食センター方式という決定に に異なるのか。 至ったという経緯がある。自校調理が望ましいとは思 （答弁） うが、既に給食センター方式を導入している夢前、安 教職員心の相談事業については、市内の指定医療機 富地域の4 中学校を除く31 中学校のうち、自校調理 関で、1 人につき年2 回まで無料相談ができるもので に必要な敷地を確保できる中学校は 2 校のみという ある。また、教職員メンタルヘルス事業については、 こともあり、基本的に給食センター方式を採用し、そ 教職員の本人または家族、学校・園の管理職が、姫路 れに適さない学校について、親子方式とした経緯を理 市教育委員会が配置している心療内科医に相談でき 解してもらいたい。 るものであり、昨年度は、教職員本人 12 人、関係者 （質問） 2 人の14 人の利用があった。 今後、小学校と中学校が同じ敷地内で小中一貫校と （質問） なる可能性があるが、その場合には、小学校の給食調 教職員の休職の状況はどうか。 理室を拡張し、中学校給食を調理することが可能にな （答弁） るのではないか。 教職員の病気休暇等の取得状況については、平成 （答弁） 27年度に連続10 日以上の病気休暇を取得した者は63 委員指摘のとおり、調理場所も非常に重要な要素で 人おり、そのうち休職した教職員は10 人である。 あると考えるが、食育そのものは学校給食も含め、学 （質問） 校教育全体の中で進めるものであり、給食を活用する 教職員心の相談事業と教職員メンタルヘルス事業 中で各小学校、中学校が連携し、食育の全体計画や年 は一本化できるのではないかと思うが、どのように考 度計画の中で対応していきたいと考えている。 えているのか。 （質問） （答弁） 姫路科学館には世界的に見ても貴重な小林平一コ 委員指摘のとおり、類似した事業内容になっており、 レクションがあり、以前燻蒸の予算確保に苦労してい 今後の検討課題として考えていきたい。 ると聞いたことがあるが、予算措置はされているのか。 （要望） （答弁） 職場復帰トレー