第三内科（分子制御内科学）-sotsugo.med.tottori.pdf

第三内科（分子制御内科学） １．附属病院における担当診療科 （１）呼吸器内科 （２）腫瘍内科 （３）アレルギー （４）膠原病 （５）感染症（呼吸器関連） ２．受け入れの身分 （１）医員 （２）大学院生 鳥取大学大学院医学系研究科 医学専攻博士課程（分子制御内科学分野）（4 年制*） ①一般選抜 ②社会人特別選抜（本院医員または一般病院に勤務しながら入学可能） *研究の内容によっては、3 年または3 年半で修了可能 ３．初期臨床研修修了後の選択可能なコース 卒後初期臨床研修 (2年間） 選択ローテート研修コース (2)(4) 研究重点コース (3)(4) 専門医養成コース専門医養成コース (1)(2) 3 4 1 （ ～ 年） （原則 年） 44 55 （（ ～～ 年）年） 呼吸器疾患 膠原病 内科系ローテート 大学院 アレルギー 感染症 （本院または関連病院） 腫瘍内科 国内，海外留学 （１）初期研修修了後、直ちに専門医養成コースの呼吸器疾患，アレルギー疾患，感染症， 膠原病，腫瘍内科の専門医研修を開始できる。 （２）選択ローテート研修コースの内科系ローテート研修（1 年）を経て専門医養成コー スの2 年目に移行できる。 （３）初期研修修了後、直ちに大学院に進むことができる。 （４）選択ローテート研修コースの内科系ローテート研修（1 年）を経て、大学院に進む ことができる。 （５）学位取得後，国内留学（国立がんセンターなど），海外留学も可能である． ４．大学院に進学しなくても医学博士は論文提出で取得可能 大学院進学しなくても研究を行ない論文作成し，医学博士を取得可能である．その後，留 学も可能． ５．第３内科（分子制御内科学）において取得可能な専門医 （１）日本内科学会認定内科医 （８）日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医 （２）日本内科学会認定総合内科専門医 （９）日本がん治療認定医機構がん治療認定医 （３）日本アレルギー学会専門医 （４）リウマチ学会専門医 （５）日本呼吸器学会呼吸器専門医 （６）日本臨床腫瘍学会専門医 （７）日本感染症学会感染症専門医 ６．各種認定医、専門医受験資格 認定医、専門医 認定内科医取得の要 受験に必要な研修期 受験に必要な学会会員歴 否 間 認定内科医 初期臨床研修 2 年＋ 卒後 3 年目に入会すれば 教育病院（内科系大学 よい 院を含む）1 年以上、 または教育関連病院 1 年以上、計3 年以上 認定総合内科専門医 要 認定内科医取得後、教 育病院（内科系大学院 を含む）1 年以上＋教