日本宪法 日中对照.pdf

日本国憲法 日本国宪法 第三条 　天皇の国事に関するすべての行為 第三条　 （昭和二十一年十一月三日憲法） 1946年（昭和21年）11月3日公布 には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、 天皇有关国事的一切行为，必须有内阁的建 その責任を負ふ。 议与承认，由内阁负其责任。 日本国民は、正当に選挙された国会にお 　　日本国民通过正式选出的国会代表而行 　　 ける代表者を通じて行動し、われらとわれら 动，为了我们及我们的子孙，确保各国人民 第四条 　天皇は、この憲法の定める国事に 第四条　 の子孫のために、諸国民との協和による成果 合作之成果及我全国获得自由之惠译，决心 関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を 天皇只行使本宪法所规定的有关国事行为， と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵 根绝因政府行为而再度酿成战祸，兹宣布主 有しない。 无关于国政的权能。] 沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の 权属于国民，并确定本宪法。国政仰赖国民 ○２ 　天皇は、法律の定めるところにより、 　　天皇得依法律规定委任此种有关国事的 惨禍が起ることのないやうにすることを決意 的严肃信托，其权威来自国民，其权力由国 その国事に関する行為を委任することができ 行为。 し、ここに主権が国民に存することを宣言し、 民代表行使，其福利由国民享受。这是人类 る。 　　 この憲法を確定する。そもそも国政は、国民 的普遍原理，本宪法即以此原理为根据。凡 の厳粛な信託によるものであつて、その権威 与此相反的一切宪法、法令及诏敕，我们均 第五条 　皇室典範 の定めるところにより摂 第五条　 は国民に由来し、その権力は国民の代表者が 予排除。 政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国 根据皇室典范的规定设置摄政时，摄政以天 これを行使し、その福利は国民がこれを享受 　　日本国民期望永久和平，深怀支配人类 事に関する行為を行ふ。この場合には、前条 皇名义行使有关国事的行为。在此种情况下， する。これは人類普遍の原理であり、この憲 关系的崇高理想，信赖爱好和平的各国人民 第一項の規定を準用する。 准用前条第一项之规定。 法は、かかる原理に基くものである。われら 的公正与信义，决心保持我们的生存与安全。 　　 は、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅 我们希望在努力维护和平，从地球上永远消 第六条 　天皇は、国会の指名に基いて、内 第六条　 を排除する。 除专制与隶属、压迫与偏狭的国际社会中， 閣総理大臣を任命する。 天皇根据国会的提名任命内阁总理大臣。 　日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相 占有光荣地位。我们确认，世界各国国民同 ○２ 　天皇は、内閣の指名に基いて、最高 　　天皇根据内阁的提名任命最高法院长官 互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚す 等享有在和平中生存并免除恐怖与贫乏的权 裁判所の長たる裁判官を任命する。 法官。 るのであつて、平和を愛する諸国民の公正と 利。 　　 信義に信頼して、われらの安全と生存を保持 　　我们相信，任何国家都不应只顾本国而 第七条 　天皇は、内閣の助言と承認により、 第七条　 しようと決意した。われらは、平和を維持し、不顾他国，政治道德的法则，是普遍的法则， 国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。 天皇根据内阁的建议与承认，为国民行使下 専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除 遵守这一法则是各个国家维护本国主权并同 一 　憲法改正、法律、政