動物実験代替法の必威体育精装版情報.PDF

平成25年９月１４日、つくば 勉強会 動物実験代替法の必威体育精装版情報 小島 肇 JaCVAM, NIHS 1 内容 1. 動物実験の３Rsを巡る国際的動向 2. 動物実験代替法を巡る国内の動向 ・社会的動向 ・厚生労働省の対応 3．動物実験代替法を巡る国際動向 ・ICCRとICATM ・OECD TGの動向とJaCVAM 4. 今後の国際的な動向 2 動物実験の３Rs (Russel and Burch 1959) ○ Replacement 動物を用いない方法に置き換える （例）In ｖitro エンドトキシン試験法 ○ Reduction 動物の使用数の削減 （例）固定用量による単回投与試験 ○ Refinement 動物使用に伴う苦痛の削減 33 ＥＵ化粧品における動物実験規制 2003/3/11 2004/9/11 2009/3/11 2013/3/11 EU第７次 各国国内法施行期限 改正発効 ＜Testing ban ＞ ＜marketing ban＞ 化粧品最終製品：EU域内での即時禁止 動物試験した成分 成分 ： ＜Testing ban ＞ ／最終処分を使用 危険物指令Annex V or 化粧品指令Annex IX で 成分 ：EU域内での即時禁止 した化粧品の完全 規定された代替法がある場合, 即時禁止 販売禁止 （光毒性・皮膚腐食性・経皮吸収性） ＜marketing ban＞ 動物試験した成分／最終処方を 使用した化粧品の完全販売禁止 ＊ただし, 毒物動態 ＜marketing ban＞ ・生殖毒性・反復 共同体レベルでバリデートされ採択された代替 ＊ただし, 毒物動態 ・生殖毒性 投与毒性試験の 法がある動物試験を実施した成分 ・最終処方を ・反復投与毒性試験は除外さ 代替法開発状況 使用した化粧品の即時販売禁止 れる によっては, 期 （光毒性・皮膚腐食性） 限延長もあり得る • 国内法施行までは代替 • 代替法ができた時点で即時禁止 法 • （禁止時期以前に動物実験を実施したものは規制対象外） • のあ