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4节壁天井-日本建筑学会
5.3.4 せっこうボード張り
a. 材 料
(1) せっこうボード
(ⅰ) せっこうボードは下記の規格に適合するものとし,種類?寸法などは特記による.
JIS A 6901(せっこうボード;GB-R)
(シージングせっこうボード;GB-S)
(強化せっこうボード;GB-F)
(せっこうラスボード;GB-L)
(不燃積層せっこうボード;GB-NC)
(化粧せっこうボード;GB-D)
JIS A 6301(吸音用あなあきせっこうボード;GB-P)
(ⅱ) JIS のないものを使用する場合は特記による.
(ⅰ) せっこうボードは昭和 26 年に JIS が制定されて以来,その防火性?寸法安定性などの特性をもち,かつ経済性に富むことから,建築物の内壁?天井用のボードとして広く用いられている.そして,これまでは経済性を重視した用いられ方が多かったが,近年はさらに高性能で,施工性に富む乾式工法用の建築部材を指向して,材料?施工箇所および構法などの点で新たな推移がみられ,これに見合った製品が製造?販売されている.
イ) 材料面からの傾向
① 厚手化
米国では住宅で 1/2 in(12.7mm)が,また,商業建築などの規模の大きい建物では 5/8 in(15.9 mm)が主体となっている.他方,わが国では 9.5mm 厚が主体であったが、昨今は後述する用途の多様化もあって過去 10 年間に 12.5mm の全体に占める割合は35% から 54.7%に,15 mm 以上は2.3% から4.5% に増している.
② 強化せっこうボード
強化せっこうボードは心材にガラス繊維を混入し,火災をこうむっても,ひび割れや脱落を生じにくくしたもので,独立した製品として規格化されている.米国ではタイプXといわれ,各種のせっこうボードには必ずレギュラーとタイプXの種別があり,防?耐火性能を必要とする箇所に用いられており,全ボードに占める割合は3割程度である.そして,わが国でも準耐火構造等に普及している.
③ シージングせっこうボード
JISの適用範囲によると,台所?浴室などの屋内多湿箇所,外壁の下地などに用いるとある.米国では吸水率の低い(通常品 10% に対して 5%)シージングせっこうボードも規格化され広い範囲で用いられている.わが国においても現状品に加えてさらに耐湿性を高めた製品の要望があり,これらの供給体制も整いつつある.
ロ) 使用箇所からの傾向
① エレベーターシャフト,パイプシャフト
エレベーターシャフトの壁は耐火性?遮音性をもち,さらにはエレベーターの昇降に伴う風圧の耐えることが求められている.これに対して米国ではシャフトウォールとしてシステム化された工法がある.わが国においても,最近では 15 mm および 21 mm の強化せっこうボードを積層して,日本の耐火性能評価の基準に合う形に工夫した工法がエレベーターシャフトに用いられている.さらに,片側施工が可能であるメリットを活かして,パイプシャフト回りの壁に用いるケースもある.(解説図 5.42a 参照)
② 集合住宅の戸境壁
耐火性能(2時間),遮音性能(D-45~50),そして経済性に優れた集合住宅戸境壁を構成する部材として,15 mm,21 mm の厚物を用いるケースがでている.この場合は,さらに剛性の他,吊戸棚,ハンガーなどの取付け,あるいは住戸間で貫通する損傷が生じない壁面を構成する配慮も必要である.(解説図 5.42b 参照)
ハ) 仕上げの種類からの傾向
プラスター塗仕上げの減少に伴って,せっこうラスボードの使用量は激減している.
ニ) 枠組壁(2×4)工法の普及に伴う傾向
枠組壁工法の壁では 12.5mm厚以上のせっこうボードが必要とされている.
(ⅱ) 上記の JIS には規定されないが,せっこうを主原料とする厚物パネルあるいはせっこうボードを折り曲げるなど加工したパネルが間仕切壁などに用いられることがあるが,ボードとしてせっこうボードの JIS に準じた評価を行うとともに,下記の JIS などに準じて間仕切り壁を構成する部材としての評価を行う必要がある.
JIS A 1414(建築用構成材(パネル)およびその構造成分の性能試験方法)
解説図5.42 厚手せっこうボードによる壁の例(単位:mm)
(2)取付用金物
(ⅰ)取付用金物は特記のない場合は表 5.10 による.
表 5.10 取付金物
ボードの用途 下地の種類 使途 取付金物 仕上下地 木製
単板積層材 枠組
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