- 1、本文档共26页,可阅读全部内容。
- 2、有哪些信誉好的足球投注网站(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
- 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
帯域制御の運用基準に関するガイドライン
帯域制御の運用基準に関するガイドライン
(社)日本インターネットプロバイダー協会
(社)電気通信事業者協会
(社)テレコムサービス協会
(社)日本ケーブルテレビ連盟
平成 20 年5月
目次
1 ガイドライン検討の背景 ……………… 1
2 本ガイドラインの目的、位置付け ……………… 2
3 本ガイドラインの対象 ……………… 3
4 帯域制御の実施に関する基本原則 ……………… 3
5 「通信の秘密」(事業法第4条)との関係 ……………… 4
6 「利用の公平」(事業法第6条)との関係 ……………… 10
7 情報開示のあり方 ……………… 11
8 今後の検討課題 ……………… 14
9 本ガイドラインの見直し ……………… 16
1 ガイドライン検討の背景
1
(1)トラヒックの増加と帯域制御
わが国においては、FTTHサービスの契約数が平成 19 年 12 月末時点において
1,100 万を突破するなど、DSLやCATVも含めたブロードバンドの契約数は 2,800
万を超え、その普及が急速に進展している(資料1)。これに伴い、インターネ
2
ットトラヒックについても毎年増加傾向が続いている(資料2) 。
3
一方、全体の約1%のユーザがP2Pファイル交換ソフト の利用によりバックボ
ーン帯域の約 50%を消費しているという調査結果(資料3)もあり、一部のヘ
ビーユーザによるネットワーク帯域の占有が上記のインターネットトラヒック
の急速な増加をもたらす主な要因の一つになっていると考えられる。
ヘビーユーザによるネットワーク帯域の占有が恒常化すると他の一般ユーザ
を含めた全体の通信速度の低下が発生する。これを回避して一般ユーザの円滑な
ネットワーク利用を確保するため、一部のインターネットサービスプロバイダ
4
(以下「ISP」という。)等においては、帯域制御を実施している。
帯域制御については、「ネットワークの中立性に関する懇談会」最終報告書(平
成19年9月20日公表)において、ネットワークの安定的運用という観点から一
定の合理性が認められる一方、その運用次第では、ユーザのネットワーク利用を
阻害するおそれがあるほか、電気通信事業法(昭和59年法律第86号。以下「事
業法」という。)上の「通信の秘密」(第4条)の原則に抵触するおそれもあるこ
文档评论(0)