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土质调査

第10章 土 質 調 査 土質調査の設計に当たっては,下記によるものとし詳細については「道路土工-土質調査指針」(S61.11.日本道路 協会),「道路土工要綱」(H.2.8 日本道路協会)により設計するものとする。 10-1 調 査 1.調査の基本的な考え方 土質調査を進めるに当たっては,土工事の内容を十分理解し,総合的な見地から均衡のとれた土質調査を行い,そ の活用をはかっていくことが大切である。 なお,活用するに当たって,技術者の基礎となる事項を列挙すると,次に示すような事項があげられる。 1)土構造物の調査,設計に当たって,構成土質の力学的性質のみに着目した調査,試験,安定解析とともに, 地形,地質的な観点からの巨視的な評価が重要である。 2)軟弱地盤の土工において顕著にみられるように,初期投資額と将来の維持管理費とを考慮に入れて,道路の 性格や工事の規模に応じた妥当な土工計画をたてるようにしなければならない。 3)近年,工事の大型化や迅速化が進む一方,環境保全,防災対策,安全施工などについて従来にまして新たな 対応が求められることが多くなっているので,既往の資料などをもとにして,それに対処するための検討を十 分に行っておくことが望ましい。 4)土工においては,水に対する配慮が最も大切である。特に,排水や地下水の変動などについての注意が必要 である。 5)土工においては,水の処理,適切な締め固めといった日常の作業の蓄積が,工事の質の良否を左右する。ま た,工事中は絶えず現場の状況を観察し,問題点に対しては的確な判断と機敏な措置を下すことが大切である。 6)土工においては工事中に調査段階で予測できなかった状況に遭遇することが多い。したがって,土工の調査 ・設計段階に知り得た土質に関する情報は完全なものと思うべきではなく,施工中に変化が確認された場合に は設計時の条件を再検討しつつ,完成をめざすものと考えるべきである。 7)崩壊などの異常事態を想定した場合,その被害を局部的に限定しうるような設計上の配慮と施工上の対策を 検討しておくことも必要である。 2.土質・地質調査 1)道路建設の流れと土質・地質調査との関連 道路建設の流れに対応する土質調査とその性格を図示すると図10-1のとおりとなる。 第 10 章 土質調査 - 285 - 図10-1 道路建設の流れと土質・地質調査との関連 (H2.8 道路土工要綱P.27 ) 2)調査の手法 ① 予備調査 予備調査は,主として既存資料の収集整理,空中写真の判読,現地踏査によって土質地質,地下水等につ いての情報のとりまとめを行う。 ただし,路線計画,道路の構造,工費などに著しい影響を与える可能性のある地域,たとえば,崩壊多発 地域,地すべりのおそれのある地域,軟弱地盤,大規模な切土の予想される箇所,橋梁予定地点,トンネル, 切土等による著しい地下水の枯渇のおそれなどのある箇所については,物理探査,サウンディング,ボーリ ングなどをできる限り実施するのが望ましい。 i)資料収集 予備調査では,現地での作業ができないことが多いので,既存の関連資料などの収集をする。 第 10 章 土質調査 - 286 - 収集し検討すべき資料には,次の事項がある。 イ)地質,土質調査資料 ロ)地形図と空中写真 ハ)周辺の他工事の土質・地質調査報告書及び工事記録 ニ)気象記録 ホ)災害記録 ii)現地踏査 現地踏査は,収集した資料の整理の結果を確認するとともに,道路建設上問題となる箇所の発見およびそ の問題の大きさを把握し,次段

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