一般社団法人北大阪労働基准协会定款.PDF

一般社団法人 北大阪労働基準協会定款 第１章 総則 （名称） 第１条 この法人は、一般社団法人北大阪労働基準協会（以下「本会」という。） と称する。 （事務所） 第２条 本会は主たる事務所を大阪府枚方市に置く。 第２章 目的及び事業 （目的） 第３条 本会は、労働基準法、労働安全衛生法、及び労働者災害補償保険法並び にその他関係法令の普及促進を図り、労働条件の向上、労働災害の防止、労 働者の健康確保等の進展に寄与することによ り産業の隆盛と労働者の福祉 を増進し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする。 （事業） 第４条 本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 労働基準法、労働安全衛生法及びその他の関係法令の周知、広報、各種 講習会、研修会、説明会等の実施並びに法定資格の付与、相談及び助言 等の実施。 (2) 各種労働衛生関係資料の調査及びパンフレッ ト並びにリーフレット等の 配布及び参考書類等の収集、閲覧に関すること。 (3) 労働災害防止協議会、プレス協議会を通じての災害防止活動。 (4) 各種労働安全衛生に関する書籍、物品の展示、販売及び購入の斡旋に関 すること。 (5) 労働災害防止及び労働衛生に関する環境測定器、ＤＶＤ、ビデオ等の貸 し出し。 (6) 公益目的で使用する団体、個人に対する会議室の貸し出し。 (7) 健康診断、環境測定、定時自主検査機関の斡旋及び産業医の紹介。 (8) 教育、研修、講習会等の講師紹介。 (9) 会報（労基協会だより「北おおさか」）の発行。 (10)その他、本会の目的達成のため、必要とする事項に関すること。 ２ 前項の事業は、大阪府内において行うものとする。 第３章 会 員 （会員の資格） 第５条 本会の会員は、北大阪労働基準監督署の管轄区域内における労働基準法 の適用事業場若しくは事務所、及び本会の目的に賛同して加入した法人、 その他の団体又は個人とする。 ２ 前項の会員をもって、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律（以下 「一般法人法」という。）上の社員とする。 （会員の資格の取得） 第６条 本会への入会は、理事会において別に定める「入会申込書」を提出し、 会長の承認を得なければならない。 （会費） 第７条 会員は総会の決議を得て別に定める規則により会費を納入しなければ ならない。 （任意退会） 第８条 会員は、理事会において別に定める「退会届」を本会に提出することに より、任意にいつでも退会することができる。その際、会費の未納がある場 合は、未納額を完納しなければならない。 （除名） 第９条 会員は、次の何れかに該当するときは、総会の決議によって、当該会 員を除名することができる。 (1) この定款その他の規則又は総会の決議に違反したとき (2) 本会の名誉を損ない、又は本会の目的に反するような行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な理由があるとき ２ 前項の規定により除名された会員には、会長はその旨を通知しなければ ならない。 （会員資格の喪失） 第 10 条 前２条の場合のほか、会員は、次の何れかに該当する場合には、 その資格を喪失する。 (1)北大阪労働基準監督署の管轄区域内における適用事業場若しくは事務所 でなくなったとき (2)総会員の同意があったとき (3)当該会員が死亡し、又は会員である団体が解散したとき (4) ２年以上会費を納入しないとき （会員資格喪失に伴う権利及び義務） 第 11 条 会員が前３条の規定によりその資格を喪失したときは、本会に対する 会員としての権利を失い、義務を免れ、一般法人法上の社員としての地位 を失う。ただし、未履行の義務は、これを免れることはできない。 ２ 本会は、会員がその資格を喪失しても、既に納入された会費及び会員から 寄付された金品は、如何なる理