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大电力高周波源
~770 MHz (UHF)で出力が数 kW から数10 kW
大電力高周波源 程度の四極管が使われている。加速器用途でも用
いられるIOT (Inductive Output Tube)は、Fig 2
1. 高周波源の概要
のc)に示すように集群された電子の動きを電磁波
加速器の世界で「高周波 (Radio Frequency、 として取り出すことにより、100 kW 以上の高周
RF と略す)」とは「マイクロ波(Microwave)」 波電力を得ることができる。
とほぼ同義語であり、周波数が数 100 MHz から
1.1.2. 速度変調管(クライストロン)
数 10 GHz、波長が数m から数cm 程度の電磁波
のことを意味する。電子加速器では、マイクロ波 マイクロ波の波長が電子管と同程度になって
により生じた電場で電子を加速する。電場の強さ くると、電子ビームが空間的にも密度変調され、
はマイクロ波の電力の1/2 乗に比例するため、電 格子制御管としての動作ができなくなる。そこ
子を効率的に加速するためには、大電力のマイク で、電子ビームに速度変調をかけて集群させる速
ロ波が必要になる。そこで電子加速器では通常、 度制御管が用いられる。代表的な速度制御管であ
加速器に沿って大電力の高周波源を多数配置し、 る直進型クライストロン、進行波管、およびマグ
導波管を通じて加速空洞にマイクロ波を供給す ネトロンの構造をFig. 3 に示す。
る。本節では、この高周波源と導波管システムに 直進型クライストロンは、1937 年にスタンフォ
ついて説明する。 ード大にて、バリアン兄弟 (R. H. Varian, S. F.
Varian)らによって発明された。陰極から取り出
1.1. 高周波源の種類
された電子ビームは、入力空洞にて加速および減
高周波源として使われるマイクロ波の増幅器、 速を交互に受け、ドリフト部を進むにつれてマイ
発振器を分類したものをFig. 1 にて示す。このう クロ波の波長の間隔に集群される。そして出力空
ち主要な増幅器について、順に紹介する。 洞にて電磁波として取り出す。入力部、出力部と
もに共振空洞となっているので効率が良く、また
1.1.1. 格子制御管(三極管、多極管)
MW を超える巨大出力も得られる。クライストロ
マイクロ波の発振器、増幅器となる電子管は、 ンには、陰極に高電圧のパルスを印加しパルス状
1900 年代初頭より無線通信やレーダ、ラジオ放送 のマイクロ波を出力するパルス・クライストロン
やテレビ放送用途として発達してきた。その中で と、直流高電圧を印加して CW (Continuous
最も基本となる二極管、三極管、およびIOT の構 wave :連続波)でマイクロ波を発生させるCW ク
造をFig. 2 に示す。二極管では、陰極から放出さ ライストロンがある。この直進型クライストロン
れた熱電子が陽極に向かう方向にしか電流が流 については、次章で詳しく説明する。
れないため、整流器として働く。二極管の陰極付 反射型クライストロンは発振専用管で、共振空
近に制御格子を設けたものが三極管である。制御 洞はひとつしかなく、電子ビームを反射電極で反
格子にマイナスの電圧(バイアス電圧)を加える 射させて再び共振空洞に戻すことにより発振
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