様式第1号（第条関系）-e.doc

（別添２－２） 平成　25　年　2　月　25　日現在 シラバス 指定番号　　44　　　　 商号又は名称：　株式会社　ニチイ学館　　　　　　　　　　　 科目番号?科目名 (１)　職務の理解 指導目標 研修に先立ち、これからの介護が目指すべき、その人の生活を支える「在宅におけるケア」 　　等の実践について具体的イメージを持って実感できるようになる。 介護職がどのような環境で、どのような形で、どのような仕事を行うのか、具体的イメージ を持って以降の研修に実践的に取り組めるようになる。 項目番号?項目名 時間数 うち 通学学習 時間数 うち 通信学習 時間数 講義内容?演習の実施方法?通信学習課題の概要等 （別紙でも可） 多様なサービスと理解 2 2 0 〈講義内容の概要等〉 　●介護保険サービス（居宅、施設） 　●介護保険外サービス 介護職の仕事内容や働く現場の理解 4 4 0 〈講義内容の概要等〉 　●居宅、施設の多様な働く現場におけるそれぞれの仕事内容 　●居宅、施設の実際のサービス提供現場の具体的イメージ 　　（視聴覚教材の活用、現場職員の体験談） ●ケアプランの位置付けに始まり、サービスの提供に至るまでの一連の業務の流れとチームアプローチ 他職種、介護保険外サービスを含めた地域の社会資源との連携　 （合計時間数） 6 6 0 使用する機器?備品等 視聴覚DVD ※　通学時間数には通学形式で講義?演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 ※　各項目について、通学時間数を０にすることはできない。なお、通信時間数については別紙３に定める時間以内とする。 ※　時間配分の下限は、３０分単位とする。 ※　項目ごとに時間数を設定すること。 ※　実技演習を実施する場合は、実技内容?指導体制を記載すること。 （別添２－２） 平成　25　年　2　月　25　日現在 シラバス 指定番号　　44　　　　　 商号又は名称：　株式会社　ニチイ学館　　　　　　　　　　　　　　　　 科目番号?科目名 (２)　介護における尊厳の保持?自立支援 指導目標 介護職が、利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚する。 自立支援、介護予防という介護?福祉サービスを提供するに当たっての基本的視点及び やってはいけない行動例を理解する。 項目番号?項目名 時間数 うち 通学学習 時間数 うち 通信学習 時間数 講義内容?演習の実施方法?通信学習課題の概要等 （別紙でも可） 人権と尊厳を支える介護 4.5 1.5 3 〈講義内容?通信学習課題の概要等〉 　●人権と尊厳の保持 ?個人としての尊重?アドボカシー?エンパワーメントの 視点?「役割」の実感?尊厳のある暮らし?利用者のプライバシーの保護 　●ＱＯＬ ?ＱＯＬの考え方?生活の質 　●ＩＣＦ ?介護分野におけるＩＣＦ 　●ノーマライゼーション 　　?ノーマライゼーションの考え方 　●虐待防止?身体拘束禁止 ?身体拘束禁止?高齢者虐待防止法?高齢者の養護者支援 ●個人の権利を守る制度の概要 ?個人情報保護法?成年後見制度 ?日常生活自立支援事業?生活保護制度 自立に向けた介護 2.5 0.5 2 〈講義内容?通信学習課題の概要等〉 　●自立支援 ?自立?自律支援?持っている能力の活用 ?動機と欲求?意欲を高める支援 　●介護予防 　　?介護予防の考え方 人権啓発に係る基礎知識 2 2 0 〈講義内容の概要等〉 ●人権について ●人権への取り組み　 　●身近な人権のこと （合計時間数） 9 4 5 使用する機器?備品等 ※　通学時間数には通学形式で講義?演習を実施する時間数、通信時間数には自宅学習にあてる時間数を記入すること。 ※　各項目について、通学時間数を０にすることはできない。なお、通信時間数については別紙３に定める時間以内とする。 ※　時間配分の下限は、３０分単位とする。 ※　項目ごとに時間数を設定すること。 ※　実技演習を実施する場合は、実技内容?指導体制を記載すること。 （別添２－２） 平成　25　年　2　月　25　日現在 シラバス 指定番号　　44　　　　 商号又は名称：　株式会社　ニチイ学館　　　　　　　　 科目番号?科目名 (３)　介護の基本 指導目標 介護職に求められる専門性と職業倫理の必要性に気づく。 職務におけるリスクとその対応策のうち重要なものを理解する。 介護を必要としている人の個別性を理解し、その人の生活を支えるという視点から支援を 捉えることができる。 項目番号?項目名 時間数 うち 通学学習 時間数 うち 通信学習 時間数 講義内容?演習