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8-日本建筑学会.DOC

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8-日本建筑学会

7-(3)いわき平競輪場 バンク A Bicycle Race Bank Made by Precast Prestressed Concrete 北川 公章* Kimiaki Kitagawa 1. 工事概要 施工場所  福島県いわき市谷川瀬字西作1他 発 注 者  いわき市 設計監理  (株)日本設計 施  工  大林組?常磐開発?東部産業?大和電設工業?クレハ電機? クレハ設備?日化エンジニアリング特定建設工事共同企業体 敷地面積  32,473.01㎡ 建物概要  建築面積:メインスタンド        3,979.19㎡ バンク?カーニバルプラザ  15,319.55㎡  延床面積:メインスタンド       17,354.99㎡ バンク?カーニバルプラザ   3,953.45㎡ 構造規模:メインスタンド      SRC造、一部S造、RC造 地下1階、地上6階 バンク?カーニバルプラザ PCaPC造、一部S造    地下1階、地上1階 竣工年月  平成19年9月    写真1.1 競輪場全景  写真1.2 バンク外観(撮影:木田勝久) 2. 設計概要  選手が走行する競輪バンク、観客のためのメインスタンド及び選手宿舎などから成る地方競輪場の施設である。施設の中心となるバンクには、下部空間の有効利用(駐車場として)のため浮遊させること、自転車走行時の振動発生をおさえること、走路面の精度を確保すること、集客力向上を狙ったモニュメント性を持つことなどが求められた。一見浮遊して見える大きな皿状の造形的な偉容は、PCaPC造(プレキャストプレストレストコンクリート造)圧着工法によって成立し、これらの要求事項のすべてを満足させている。 3. 施工概要 バンクの平面は「新マッコーネル曲線」と呼ばれる“緩和曲線”を有した一周400mの楕円状である。また走路面は平面の曲率に応じたカント(傾斜)を持つ。それゆえバンクの断面は少しずつ変化する難解なHP曲面(双曲放物面)となり、結果同一形状のPCa要素で構成することがほとんど出来ないという状況であった。 PCa製作にあたってはバンク一周を 200列の短冊に分割して1ユニットとし、一つの短冊をAスラブ?B桁?Cスラブ?W版の4種類の部材で構成した。4列の短冊毎に傾斜した柱一本がB桁下に配置され、バンク全体をわずか52本の柱で浮かせて支持している。全904ピースのバンクは円周方向及び直径方向にプレストレスを導入して初めて構造的に成立する設計である。 図面上各ピースの主要点は三次元の座標でのみ与えられる。これをベースに、部材製作用の二次元図面(断面図、側面図)を作図し、型枠を製作した。緩和曲線部分では各部材とも捻れながら変化するため、組み立てた型枠の寸法検査をその都度行った。この際、三次元立体図より四隅点の位置?高さ?実長さの一覧表を作成し寸法検査に活用した。また型枠寸法の他、シース管位置の管理にも注意を払い慎重を期した。   図3.2 PCa断面図   写真3.3 PCa模型写真 バンクが難解な三次元形状であるにもかかわらず、組立時の精度管理にスピードが要求されたため、基礎工事からベント解体までのほぼ全期間において必要となる計測作業には自社開発の三次元計測システムを利用した。計測には自動視準?自動追尾式トータルステーションを使用し、ノートパソコンで操作した。使用した座標は一般の直交座標系のx y座標ではなく、円周方向と直径方向の成分に分解した直交曲線座標系への変換を行った。座標系の変換の考え方は測量工にとってやや難解な話であったようだが、計測段階における操作は簡単で、誰もが出来るよう工夫されている。 プレストレス導入にあたっては、緊張時における弾性変形を吸収するため一周400m(200列)の中に10ヶ所の「ムーブ」と称する弾性変形吸収用目地を設けた。緊張はムーブ間を先行して行い、その後にムーブを跨いでの緊張を行ってバンク全周を一体化させた。緊張時導入力は最大で1,400 kN、ケーブル本数は約3千本、ケーブル延べ長さは約36.5万mである。 ベント解体に際しては、解体手順によってバンクの挙動が異なることをシミュレーションによって確認し、最も影響の少ない手順を選択した。ベント解体時に生じたバンクの最大変位量は約5mmであった。 またベント解体後に、バンク上に30~40tonもの舗装用重機数台を積載した。たわみは予測通り最大で1cm程度であり、これにより設計と施工の適切性が確認されたものと考えている。 *(株)大林組 東北支店                   Obayashi Corporation Tohoku Branch 図3.1 バンク形状説明図

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