八幡浜市じゃこ天国油田化プロジェクト.PDF

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八幡浜市じゃこ天国油田化プロジェクト

八幡浜市じゃこ天国油田化プロジェクト (企業提案型資源リサイクル事業) 愛媛県 八幡浜市 人口:39,981人 面積:132.98㎢ 担当部署:生活環境課 概 要 平成20 年2月に策定した「八幡浜市地域省エネルギービジョン」の中で最重点項目とし、 市民・事業者 ・行政の三位一体で取り組んでいく事業の一つとしてバイオディーゼル燃料 の導入を事業化し、平成21 年5月から取り組んでいる。 これは、市内から排出される廃食用油を回収するとともに、そこから精製したバイオデ ィーゼル燃料をごみ収集車等の公用車に使用して、廃棄物の減量化と循環型社会の構築を 目指すものである。 この取り組みは、水産練り製品、なかでも 「じゃこ天」の製造が盛んな八幡浜市が、廃 食用油という軽油に代わるバイオディーゼル燃料の油田を擁している一つの国という事で 『八幡浜市じゃこ天国油田化プロジェクト』と名付けた。 ※「じゃこ天」・・・ホタルジャコ、ヒメチ等の小魚を、骨ごとすりつぶして成形し、油で 揚げた当地方の特産品 選定理由 (愛媛県コメント) 企業提案事業を採用することで、環境問題、エネルギー問題に資する廃油リサイクル事 業を、新たな事業費を計上することなく実施している点と、事業名に地元の名産品をから ませているユニークさが評価できるため。 背景 当市では、水産練り製品、特に 「じゃこ天」の製造が盛んで、年間を通じて大量の食用 油が使用されている。使い終わった食用油は、家畜等の飼料や固体石鹸等に再利用されて いるケースもあるが、廃棄されるものも少なからずある。そこで当市では、平成20 年2月 に策定した八幡浜市地域省エネルギービジョンの最重点項目の一つとしてバイオディーゼ ル燃料の導入を掲げたところ、県内で廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料を販売し ている事業者から提案があった。 市と事業者との検討・協議の結果、市内に数多く存在する廃食用油を油田と捉え、「八幡 浜市じゃこ天国油田化プロジェクト」として、ごみの減量と循環型社会の構築を目指し、 平成21 年5月から事業を開始した。 具体的内容 廃食用油の回収及びバイオディーゼル燃料の精製を民間の事業者に年間契約で委託して いるが、委託料は支出していない。 廃食用油の回収及びバイオディーゼル燃料の精製をする事業者の選定に当たっては、当 初提案のあった事業者と別の事業者の間で行い、バイオディーゼル燃料精製時の環境への 影響や本事業のメンテナンス等を重視して事業者を決定した。 取組体制については、次のとおり。 ① 各地区公民館等市内 19 箇所に回収BOXを設置し、受入日・時間を決めて、地域住民 や事業者から廃食用油の拠点回収を行う。 ② 回収BOXに集められた廃食用油は、事業者が月1回の頻度で回収している。 廃食用油は回収BOXを設置してある施設毎に1 円/ℓで事業者が買い取り。 ③ 回収された廃食用油は、市外にある別の事業者の専用プラントでバイオディーゼル燃 料に精製される。 ④ 精製されたバイオディーゼル燃料は市が113 円/ℓで購入し、ごみ収集車5台(パッカ ー車3台、ダンプ2台)、ごみ処理車2台に使用している。 ⇧バイオディーゼル燃料を使用したごみ収集車 取組中の課題・問題点 事業を開始して6ヵ月が経過したが、循環型を目指す上で問題となっているのが廃食用 油の回収量である。廃食用油の回収量は、バイオディーゼル燃料の使用量を常に下回って おり、事業を継続していく上で問題となっている。 特に地域によって回収量の差が激しいため、今後は市民に対する普及活動を中心に各事 業所等にも推進していく活動が重要と考えている。 また、当市ではバイオディーゼル燃料のなかでも、B100 (バイオディーゼル100%)を 使用しているため、燃料使用車のメンテナンス等が問題となっている。 今後は、事業の拡充を図っていく上で、この問題にどう対処していくのかが課題と考え ている。 工夫点 地域に密着した地区公民館等を拠点回収場所とすることで利用しやすい環境を作ること ができ、廃食用油の回収日や方法などを地域独自で管理してもらうことで住民主体型

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