平成18年度介护保険事业状况报告年报概要.pdf

平成１８年度介護保険事業状況報告（年報）の概要 １．一般状況 (1)第１号被保険者のいる世帯数 第１号被保険者のいる世帯数は、平成 1８年度末現在（平成 1９年３月末。以下同じ。）で １,９１５万世帯となっている。前年度末現在(１,８５４万世帯)に比べ６１万世帯（３．３％） 増となっている。 (2)第１号被保険者数 第１号被保険者数は、平成 1８年度末現在で２,６７６万人となっている。そのうち、前期高齢 者(６５歳以上７５歳未満)は、１,４５０万人、後期高齢者（７５歳以上）は、１,２２６万人で第 １号被保険者に占める割合は、それぞれ５４．２％、４５．８％となる。（１表） 前年度末現在に比べ前期高齢者３８万人(２．７％)増、後期高齢者５１万人(４．３％)増、計 ８９万人（３．４％)増となっている。 １表　第１号被保険者数の推移（年度末現在） （単位：千人） 区　分 12 年 度 13 年 度 14 年 度 15 年 度 16 年 度 17 年 度 18 年 度 65～75歳未満 13,192 13,424 13,709 13,736 13,871 14,125 14,501 75歳以上 9,231 9,744 10,225 10,758 11,240 11,753 12,262 計 22,422 23,168 23,934 24,494 25,111 25,878 26,763 (3)要介護（要支援）認定者数 要介護（要支援）認定者（以下「認定者」という。）数は、平成 1８年度末で４４０万人。う ち第 1 号被保険者４２５万人、第 2 号被保険者１５万人となっている。(２表) 前年度に比べ第１号被保険者８万人(１.８％)増、第２号被保険者０.２万人(１.３％)増となって いる。 認定を受けた第１号被保険者のうち前期高齢者は６６万人、後期高齢者は３５９万人で第１号 被保険者に占める割合は、それぞれ１５．５％、８４．５％となっている。 認定者を要介護度別にみると、要支援１：５３万人、要支援２：５１万人、経過的要介護：５ 万人、要介護１：９０万人、要介護２：７５万人、要介護３：６４万人、要介護４：５４万人、 要介護５：４９万人となっており、要介護度が軽度（要支援１～要介護 2）の認定者が約６１． ９%を占めている。 2表　認定者数（18年度末現在） （単位：千人） 区　分 要支援１ 要支援２ 経過的要介護 要介護１ 要介護２ 要介護３ 要介護４ 要介護５ 計 第１号被保険者 519 490 45 869 717 620 526 467 4,251 　65歳～75歳未満 87 87 7