皿池湿原保全活动计画(案)皿池湿原保全活动计画(.PDF

皿池湿原保全活動計画(案)にかかる皿池湿原保全活動計画(案)にかかる市民意見市民意見（（パブリックコメントパブリックコメント））募集募集 皿池湿原保全活動計画(案)皿池湿原保全活動計画(案)にかかるにかかる市民意見市民意見（（パブリックコメントパブリックコメント））募集募集 の結果の結果とと意見意見にに対対するする考考ええ方方についてについて のの結果結果とと意見意見にに対対するする考考ええ方方についてについて １　実施概要及び結果 （１）募集期間 　　　平成２８年４月Ⅰ日(金)から平成２８年５月２日(月)到着分まで （２）閲覧方法 　　　①本ホームページ 「意見募集（パブリックコメント）」 　　　②市役所本庁４階 環境衛生課 （３）意見の提出方法 　　　住所、氏名、年齢、電話番号を任意の様式に記入し、郵送、ＦＡＸ、電子メールなどで提出 　　　※電話など口頭での意見は受け付けしない。 （４）意見件数 １４件　(４名) ２　意見の概要と市の考え方 Ｎｏ ﾍﾟｰｼﾞ 意見の内容（要約） 市の考え方 　皿池湿原のなりたちについて、周辺が低い 　ご提案にありますとおり、皿池湿原の集水 丘に囲まれた集水域にも関わらず、これだけ 域は低い丘に囲まれた範囲であり、気象的条 の生物多様性が存在することは、三田市特有 件や地理的条件など、他の要因が関係してい の気象的条件や地理的条件が関係しているも ることも考えられますが、皿池湿原のなりた 1 P12 のと考えられるので、もう少し踏み込んだ内 ちについては、１２ページ「（２）地質とな 容とするべきではないか。 りたち」に記載しているとおり、現状では地 質に関係が深いものと考えられております。 　市内の小中学校における環境教育はもちろ 皿池湿原の利活用につきましては、２６ ん、高校、大学などの研究機関、サークル等 ページ「皿池湿原の生物多様性の利活用」、 2 との連携も有効であると考える。また、湿原 ３２ページ「４）地元小学校などとの連携」 ・ P26 の保全・再生の過程を観察できる学習の場と に記載しておりますとおり、生涯学習、環境 3 P32 すべきである。 学習、また総合学習の場として活用してまい ります。 　三田市内には、多くの里山、湿原の他、有 　ご提案のありました情報発信につきまして 馬富士自然学習センターや、人と自然の博物 は、２７ページ「基本戦略３：情報の発信と 館などの学習施設、母子地区の観光植物園な 交換による効果的な湿原保全の実施」に記載 どがあるが、市内に点在する各所を面的に繋 しておりますとおり、シティセールスの一環 4 P27 げることにより、市のセールスポイントとし として、市域を超えた情報発信を実施してま て情報発信をしていくべきである。 いります。また、県が進めている「北摂里山 博物館」などとも連携し、情報共有、情報発 信をしてまいります。 （仮称）皿池湿原保全推進協議会を設置する　保全活動への参加については、２９ページ 準備段階として市民レベルでのボランティア からの「行動計画」「推進体制」に記載して 団体を立ち上げ、活動に必要な人材の確保・ おりますが、今後の保全活動は、行政だけで 育成を行い、行政、企業、学識経験者等と連 なく、市民、地域、企業、専門家など多様な 携して継続的に活動出来るグループにしてい 主体の参画により進めてまいります。具体的 5 P29 くことが必要であ