设备投资関连费用.PDF

資料５－１ 設備投資関連費用 平成25年１月18日 九州電力株式会社 １ 設備投資 1-1 設備投資計画の概要 ･･････････････････････････････････････････････････ P1 ２ 減価償却費 2-1 減価償却費の算定概要 ･･･････････････････････････････････････････････ P10 ３ 事業報酬 3-1 事業報酬の算定概要 ･･････････････････････････････････････････････････P12 3-2 レートベースの内訳① 特定固定資産 ･･････････････････････････････････P15 3-3 レートベースの内訳② 建設中の資産 ･･････････････････････････････････P16 3-4 レートベースの内訳③ 核燃料資産 ････････････････････････････････････P17 3-5 レートベースの内訳④ 特定投資 ･････････････････････････････････････ P22 3-6 レートベースの内訳⑤ 運転資本（営業資本・貯蔵品）･･････････････････ P24 3-7 レートベースの不算入項目 ･･･････････････････････････････････････････ P25 3-8 事業報酬率 ･････････････････････････････････････････････････････････ P26 ４ 固定資産除却費 4-1 固定資産除却費の算定概要 ･･･････････････････････････････････････････ P27 １－１ 設備投資計画の概要 １ ○ 設備投資は、原子力発電所の安全対策や設備の高経年化対策などの増加要因はあるものの、設計基準や ※ 仕様、実施時期の見直しなどの取り組みに加え、今後の効率化努力 を織込み、平成25～27年度平均で 約2,570億円 (原子力発電所の安全対策 (約430億円)を除くと、前回改定時(平成20年度)を下回る水準)。 ※ 競争導入効果の反映（平成25～27年度平均：▲123億円）など ・電源設備は、原子力発電所の安全対策や新規電源開発などにより、前回と比べ400億円程度増加（原子 力発電所の安全対策を除くと、前回と同水準）。 ・流通設備は、高経年化対策の増加や基幹送変電設備の建設などにより、前回と比べ100億円程度増加。 (億円) 前回:A 今回:B 差:B-A 設備投資額の推移 (H20) (H25～27平均) 水 力 186 125 ▲ 61 今回 (H25～27平均):2,571億円 ※ (2,144億円 ) 火 力 146 345 199 ※ 原子力発電所の安全対策を除く 原子力発電所の安全対策 電 628 231 原 子 力 396 (200) (▲196) 源 水力・火力