报告要领.doc

報　告　要　領（電子による報告） １　報告対象者 　　廃棄物の処理及び清掃に関する法律（以下「法」という。）第１４条第６項に規定する産業廃棄物処分業者及び法第１４条の４第６項に規定する特別管理産業廃棄物処分業者並びに法第１５条第１項に規定する産業廃棄物処理施設の設置者が報告の対象となります。 ２　報告の対象期間 　　実績報告の期間は平成28年4月1日から平成29年3月31日までの１年間。 但し、年度途中で廃業、休止があった場合は、営業した期間について報告して下さい。 ３　報告様式 　　佐賀県ホームページ掲載の?平成28年度　産業廃棄物処理実績報告をお願いします?に?報告様式（様式1、様式2、様式3）?を添付しております。 　　　 《検索手順》 佐賀県ホームページ→?くらし?子育て?→?自然?環境?リサイクル?→?廃棄物?リサイクル：届出?手続? →?平成28年度　産業廃棄物処理実績報告をお願いします?　　 ４　記入方法 本要領書に準じて報告書を作成してください。 　 　　（１）事業所の概要【様式１】 　　　　?　氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者氏名。 許可を受けている事業の範囲。 （対象となる事業内容に○を付けて下さい） 　　　　?　対象期間における処理の有無 （処理実績が無い場合は、様式１のみ記入して報告してください。様式２?様式３は不要） 　　（２）産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物の処分実績【様式２】 　　　　　（中間処理又は最終処分工程に関する報告書） 　　　　①委託者の名称 ?　委託者（排出事業者又は処理業者）の氏名又は名称を記入。 　　　　　?　自社の事業活動から生じた産業廃棄物について、処理?処分した場合は、「自社」と 記入して下さい。 　　　　　?　委託事業者の名称は必ず記載してください。（その他、その他の業者及び他等の記載 はしないで下さい。） ②分類番号（処理前の種類） ?　分類番号のセルをクリックして現れたボタンを押し、表示されたリストから該当す る廃棄物を選択してください。 ?　なお、産業廃棄物について、詳細が不明である場合は、上２桁のコード番号を、特 別管理産業廃棄物については、４桁のコード番号を選択して下さい。 　　　　③住　所 　　　　　?　県外は県名のみ、県内は市町名まで記入して下さい。 ④受託した年間量 ?　排出事業者、廃棄物の種類、排出場所及び処理方法に応じた受託量を記入して下さい。 ?　数量に対応する単位（ｋｇ?ｔ?ｍ3?リットル）をリストの中から選択します。 ?　受託量は、産業廃棄物管理票（マニフェスト）及び帳簿等の数量を参考に記入して 下さい。 ?　混合廃棄物のように個々の廃棄物の数量が分からない場合は、該当する部分を「｝」で囲い、まとめて受託量を記入してよい。 　　　　⑤方法番号 　　　　　?　処理方法は、?記入の手引き様式２?右上の「中間処理方法コード表」から該当する記号を選び過程順に記載して下さい。 　　　　　　　　 例：破砕処理を受託し、破砕処理後に焼却処理を行った場合 　　　　　　　　　　　?　１次処理「G」、２次処理「A」 ?　なお、該当する方法番号が無い場合は、「Z」を記入後、具体的な処理方法をセルに 直接記入して下さい。 　　　　　?　該当する方法番号が複数ある場合は、「Z１」、「Z２」のように枝番号を付け、それぞ れの具体的な方法を記入して下さい。 ?　「Ｙ　選別」は選別の許可を持つ業者が、この許可に基づいて行った場合にのみ記入し、処理前に行う手選別などの行為は、この「Ｙ　選別」に該当しません。 ⑥分類番号（処理後の種類）、⑦中間処理後量 ?　中間処理後の廃棄物の種類は、分類番号のセルをクリックして現れたボタンを押し、表示されたリストから該当する廃棄物を選択してください。 　　　　　?　異なる種類の廃棄物をまとめて焼却する等、個々の処理後の量が分からない場合は、該当する部分を「｝」で囲い、まとめて処理後量を記入してよい。 　　　　　?　中間処理後の量で、ｋｇ又はリットルで表記しても１以下となる場合は、「０ゼロ」と記入し、ｋｇ又はリットルを選択して下さい。 ?　中間処理後に再生利用する場合においても、この⑥分類番号及び⑦中間処理後量は必ず記入して下さい。 ⑧処理?処分等の記号 　　　　　?　処理又は処分の方法は、?記入の手引き様式２?右上の「処理?処分等方法コード表」から、該当する記号を選択し記入して下さい。コード表に該当する処理方法がない場合は、「Ｚ２」（自社での処理）又は「Ｚ３」（委託先での処理）を選択後、具体的な処理?処分方法をセルに直接記入して下さい。 　　　　　?　売却目的であったが、平成２６年度中に売却できなかったものについては、「Ｚ１」の