端柄隅谷木墨付位置设定方法.PDF

《 端柄 》 隅谷木 墨付位置設定方法 ① ② 端柄材補正値設定では、端柄材の加工に関する補正値の設定を行います。 ① 〔初期設定〕－〔端柄材補正値設定：隅谷木〕をクリックします。 ② 墨付距離を設定します。 【墨付距離】 ■最下端／下端芯 墨付位置： 軒の先端から桁までの距離を指します。 最下端： 下端から桁のグリッド芯までの もっとも長い距離を指します。 下端芯： 材上端から桁のグリッド芯まで を指します。 NETEAGLE 1 《 端柄 》 隅谷木 墨付位置設定方法 ■本中／出中／入中 本中： 隅木の芯と桁の芯が交差した位置。 入中： 隅木の両側が桁の芯と交差した位置。 出中： 軒先側で隅木の両側が桁の芯と交差した位置。 ※ 軒先側の基準は「最下端」と 同じ基準となります。 ※ 本中に対し入中、出中は 2 ±（隅木巾×√1+隅木勾配 ） となります。 【逃量】 「入中」に設定した場合のみ、桁芯からの逃げ量を指定することができます。 逃量を設定した場合の墨付位置 谷木のみ入中／出中を反転にした場合 チェックをON にすると、谷木の場合のみ「出中」 からの逃げ量：36mm の位置で墨付位置をとり ます。 逃量 逃量 NETEAGLE 2