宇宙环境シミュレータ开発プロジェクトチーム代表：大村善治京都大学.PDF

宇宙環境シミュレータ開発プロジェクトチーム 代表：大村善治 （京都大学 生存圏研究所） 17年度研究計画 • 3次元領域分割型電磁粒子コード(NuSPACE)の完成 - 高効率並列・ベクトル化チューニング - 宇宙環境シミュレータの原型スケルトンコードの完成 • イオン推進エンジンからの重イオンビーム放出に関する 計算機実験 - ビーム放出口近傍のイオンビーム・中和電子間不安定性解析 - 3次元ローカルビーム問題 • 太陽風加速解析用、高空間分解能HALL-ＭＨＤシミュ レーションコードの開発 - グリッド間隔をイオン慣性長程度 - 太陽風中アルフヴェン波の偏波に対する伝搬特性、太陽風加 熱・加速への影響 宇宙環境シミュレータ開発 先進的宇宙環境利用、宇宙開発のための 宇宙プラズマ・飛翔体環境の定量データ取得、 およびその宇宙開発へのフィードバック 宇宙環境利用、宇宙開発のための宇宙プラズマシミュレーションへ 宇宙環境利用、宇宙開発のための宇宙プラズマシミュレーションへ （Space Development への応用） （Space Development への応用） 数値チェンバー(宇宙環境シミュ レータ(GES)）の開発とそれを用 いた実用的計算機実験 質的転換 質的転換 太陽-地球環境における様々なプラズマ現象の観測、 太陽-地球環境における様々なプラズマ現象の観測、 シミュレーション解析 シミュレーション解析 （Space Science のための計算機シミュレーション） （Space Science のための計算機シミュレーション） 3次元領域分割型電磁粒子シミュレーションコード (NuSPACE) • マルチノード対応 • 中央に衛星環境を設定 精力的なコードチューニングにより、 ベクトル化効率 99.768%、 並列化効率≒100%を達成 粒子法シミュレーション手法の革新 中心ノード 200グリッド （２００デバイ長） 中和用電子放出 ド ッ 長 リ 地 イ グ 球 イオンビーム バ デ 0 磁 ０ 0 ０ 2 場 ０ １