食物连锁基本pdf-（e-CLUS）.PDF

無断複製・送信・配信・上映等を禁止します。 中学３年 理科講座 [第２分野] ３．自然 （１）食物連鎖 基本の解説と問題 講師：高山よしなり講師：高山よしなり (C)2013 Prisola International Inc. 1 無断複製・送信・配信・上映等を禁止します。 食べる・食べられるの関係１ 植物プランクトン→動物プランクトンに食べられる。 植物・動物プランクトン→小魚に食べられる。 小魚→大型の魚に食べられる。 自然界では、食べる・食べられるの関係がある。 →この関係のつながりを食物連鎖（しょくもつれんさ）という。 (C)2013 Prisola International Inc. 2 無断複製・送信・配信・上映等を禁止します。 食べる・食べられるの関係２ 食物連鎖は、陸上や水 中、土中など、あらゆる カワセミ タカ フクロウ ところで見られ、一直線 イタチ に表されるものではない。 いろいろな生物があみ フナ の目のようにつながって リス カエル ヘビ いる。 食物網（しょくもつもう）： 食物連鎖によって、生物 ミジンコ バッタ ネズミ モグラ があみの目のようにつ ながる様子。 ケイソウ イネ コナラ ミミズ (C)2013 Prisola International Inc. 3 無断複製・送信・配信・上映等を禁止します。 生物の数量的な関係 生産者：光合成を行って、自分で栄養 分（有機物）を作る生物 消費者：光合成を行わずに、他の生物 の栄養分を得ている生物 数量的な関係： 植物、草食動物（草食性の動物）、小 型の肉食動物（肉食性の動物）、大型 の肉食動物（肉食性の動物）の順に、 数量が少なくなる。 注意：肉食性の動物の中には、植物を