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①流动床式燃烧炉
廃棄物処理工学 今井 剛(循環環境工学科) 第14回:H29年1月23日 * http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~imai/haikibutsu/haikibutsu.html 本日提出:前回の宿題 可燃ごみを乾燥して(含水率45%)、物理組成(乾基準)が次のように測定されたとき、このごみを1kgを燃焼させるために必要な燃焼空気量を求めよ。ただし、空気比λは1.7とする。 (紙類:48.18%、プラスチック類:19.09%、厨芥類:11.82%、 繊維類:3.64%、木竹類:4.54%、その他:0.91%、大型不燃 物:11.82% )※湿りごみへの換算が必要 教科書p.67[例4.2-2]の水分Wを65%に変更して計算を行い、もとの可燃ごみの低位発熱量HLを求めよ。 提出期限:次回講義日 講義終了時に出席レポートの次に重ねて提出 注意事項:ホッチキスでとめないこと、 折り曲げないこと、すべてのページに記名のこと * 定期試験について 平成29年2月6日(月)に実施 教室時間は通常通り * 6.2.1 ストーカ式燃焼炉 ?1次燃焼空気により乾燥?ガス化燃焼(火炎燃焼)?おき燃焼の工程を経て、灰として搬出 ごみ 乾燥 ガス化燃焼 火炎燃焼 おき燃焼 灰 定量供給装置 乾燥ストーカ 燃焼ストーカ 灰搬出装置 後燃焼ストーカ 水蒸気 還元性ガス 輝炎 余剰酸素 ?2次燃焼空気の挿入により燃焼室内でのガス混合が促進され、一酸化炭素やダイオキシンなどが完全燃焼される ?一般には紙類、段ボールくず、繊維類などの発熱量の比較的高い固形廃棄物の燃焼に適している ?幅広いごみ質(HL=3300~14600kJ/kg)の燃焼に対応可能 * 6.2.1 ストーカ式燃焼炉 ストーカ式燃焼炉の燃焼概略図 <ごみの燃焼過程> ごみ 乾燥 ガス化燃焼 火炎燃焼 おき燃焼 灰 水蒸気 還元性ガス 輝炎 余剰酸素 定量供給装置 乾燥ストーカ 燃焼ストーカ 後燃焼ストーカ 灰搬出装置 ごみ投入ホッパ ごみ 定量供給装置 乾燥ストーカ 燃焼ストーカ 後燃焼ストーカ 灰 おき燃焼帯 燃焼帯 乾燥帯 2次燃焼用空気 2次燃焼用空気 焼却炉 N2, O2など HCl, CO2 NOx, SOxなど H2O CO2, NOx など CmHn, CO, NH3など 1次燃焼用空気 表面燃焼は一般におき燃焼と俗称され、固体表面での酸化反応 よって行われる燃焼。表面燃焼は木炭のように可燃成分が炭素のみの固体 燃料における燃焼形態(炎を出すことのない)である。 おき燃焼 ストーカ式燃焼炉の特徴 ?廃棄物の燃焼においてもっとも歴史が長い = 情報量が多い ?紙類、段ボールくずなど廃棄物層として通気性があり比較的発熱量の 高い固形廃棄物の燃焼に適す。 ?水分が多いものでも、燃焼調整が可能。 ?幅広いごみ質(HL = 3300~14600kJ/kg)に対応 ストーカ式燃焼炉の注意点 ?熱変性を生じる発熱量の高い物質 ?落じんの多い物質 ?高含水物質 ?機械的障害物が極度に偏在する場合 攪拌によるごみの均一化 6.2.2 流動層(床)式燃焼炉 ○ バブリング流動層(図6.2-2) ?炉床の上に砂などの流動媒体(粒径0.4~2mm程度のけい砂)が一定の高さまで充填される ?通気孔を有する散気管から流動化空気を供給すると、流動媒体が吹き上げられ懸濁、沸騰状態となり、流動層を形成する 流動層中に廃棄物が投入されると、それらは流動媒体と混合し、水分蒸発および可燃分の乾留ガス化が起こる (一部は流動層中で燃焼、他は流動層上部のフリーボードで2次燃焼) ?燃焼速度が速く、一酸化炭素などが発生しやすいので燃焼制御に工夫が必要 ?安定した効率的な燃焼継続のため、固形物の前処理が必要 * 6.2.2 流動層式燃焼炉 1.幅広い廃棄物の焼却 一般廃棄物、し尿?下水汚泥等の低カロリーごみから廃タイヤ、廃プラスチック等の高カロリーのごみまで、ごみ質を選ぶことなく処理することが可能。 2.環境負荷低減 高温燃焼によりダイオキシン類を分解するなど公害防止も万全。 3.高効率廃棄物発電 排ガス再循環を用いた高温高圧ボイラで熱回収し、高効率発電が可能。 特徴 燃焼の流れ 通気孔から通風 → 流動媒体が懸濁?沸騰 →流動層形成 → ゴミ投入 → 流動媒体と接触し燃焼 → 燃焼残差は炉底部から排出(流動媒体は分離?再利用) ①流動床式燃焼炉(バブリング流動層式) 炉体:円筒型、角型 炉床の上に砂などの流動媒体(粒径0.4~2mm程度のケイ砂)が一定の高さ(静止時500~1000mm)まで充填される ○ 外部循環式流動層(図6.2-3) ガスの流速が速く、粒子
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