共通事项PDF：209KB-埼玉県.PDF

平成２３年度「経営５か年計画」進行管理シート＜上半期＞ 財務運営の効率化 財務課 財務第一担当、財務第二担当 ５－０１ 事 業 名 共通事項 目 標 （内部留保資金、保有資産 担 当 地域整備課 管理担当 コード の有効活用） 水道企画課 企画経営担当 １ 現 計 画 （平成２０年３月修正） ・企業債の新規発行の抑制 ・各会計が保有する内部留保資金を相互に有効活用し、新規発行企業債の抑制を図 取組事項 ・水資源機構年賦負担金の繰上償還の実施 内 容 る。 ・資産の有効活用 ・高利率企業債の繰上償還を行い、支払利息の軽減を図る。 ・内部留保資金等を財源として、水資源機構年賦負担金の繰上償還を実施し、利息 の縮減を図る。 ・春日部公舎、春日部宿舎を廃止し、売却を行う。 ・今後一定期間利用する予定のない資産等について、新たな有効活用を検討し、収 益性向上を図る。 １９ ２０ ２１ ２２ ２３ （行動計画) 新規発行の抑制 ①企業債の新規発行の抑制及び高利率企業債の繰上償還による支払利息の軽減 繰上償還の実施 ②水資源機構年賦負担金の繰上償還の実施 春日部宿舎廃止予定 ③資産の有効活用 春日部公舎廃止 建物取壊し後売却 (1)公舎跡地の売却 (2)未利用事業資産等の有効活用 各事業が所有する資産で、今後一定期間利用する予定がないもの、既に目的が達成され ているもの等について、将来の事業計画との整合に配慮しつつ、新たな有効活用を図る。 対象：旧建設事務所施設等 数値目標等 取組の実績・成果等（数値目標等の達成値、経費節減額等） ・１９年度～２２年度に工水会計から水道会計へ貸付を実施し、企業債の新規発行を７０．６億円抑制した。 ①企業債の新規発行の抑制額 ６７億円 ・１９年度及び２２年度に工水会計及び水道会計において、高利率企業債の繰上償還を行った。 工水会計：繰上償還実施額 ２５３百万円 支払利子軽減額 ３９百万円 水道会計：繰上償還実施額