一般财团法人富山大泽野健康文化推进财团定款.pdf

一般財団法人富山市大沢野健康文化推進財団定款 一般財団法人富山市大沢野健康文化推進財団 一般財団法人富山市大沢野健康文化推進財団定款 第 1 章 総 則 （名称） 第１条 この法人は、一般財団法人富山市大沢野健康文化推進財団（以下「財団」という。）と 称する。 （事務所） 第２条 財団は、主たる事務所を富山県富山市春日９６番地１に置く。 第２章 目的及び事業 （目的） 第３条 財団は、富山市大沢野健康福祉センター及び富山市大沢野老人福祉センターを管理運 営するとともに、市民の健康増進と福祉活動の機会と場所を提供し、もって市民の健康意識 の高揚及び福祉向上に資することを目的とする。 （事業） 第４条 この財団は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 （１） 身体的健康を保持増進するための実践的活動事業 （２） 精神面での健康づくりを支援するための事業 （３） 健康づくり情報の収集及び提供に関する事業 （４） 富山市の委託を受けて行う富山市大沢野健康福祉センター及び富山市大沢野老人福祉 センターの管理運営並びに富山市が設置した健康・福祉・文化に関わる公の施設の管 理運営に関する事業 （５） その他財団の目的を達成するために必要な事業 ２ 前項各号の事業は、富山市において行うものとする。 第 3 章 資産及び会計 （資産の構成） 第５条 財団の資産は、次に掲げるものをもって構成する。 （１）財産目録に記載された財産 （２）寄附金品 （３）財産から生じる収入 （４）事業に伴う収入 （５）その他の収入 （資産の種別） 第６条 財団の資産は、基本財産と運用財産の 2種とする。 ２ 基本財産は、次に掲げるものをもって構成する。 （１）設立の際、基本財産として指定された財産 （２）基本財産とすることを指定して寄附された財産 （３）理事会において基本財産に繰り入れることを議決した財産 ３ 運用財産は、基本財産以外の財産とする。 （基本財産の処分の制限） 第７条 基本財産は、これを処分し、又は担保に供することができない。ただし、財団の事業 遂行上やむを得ない理由があるときは、あらかじめ理事会および評議員会の承認を得て、そ の一部を処分し、又はその全部若しくは一部を担保に供することができる。 （長期借入金） 第８条 財団が資金の借入れをしようとするときは、その事業年度の収入をもって償還する短 期借入金を除き、理事会及び評議員会の議決を得なければならない。 （新たな義務の負担及び権利の放棄） 第９条 第 7 条ただし書及び前条の規定に該当する場合、並びに予算で定めるものを除き、財 団が新たに義務を負担又は権利の放棄を行おうとするときは、理事会及び評議員会の議決を 得なければならない。 （資産の管理） 第１０条 財団の財産は、理事長が管理し、その方法は、理事会及び評議員会の議決を経て定 める。 ２ 基本財産のうち現金は、銀行等への預貯金、信託会社への信託、又は国債、公社債の購入 等安全確実な方法で保管しなければならない。 （経費の支弁） 第１１条 財団の経費は、運用資産をもって支弁する。 （事業計画及び収支予算） 第１２条 財団の事業計画及びこれに伴う収支予算に関する書類は、毎事業年度開始の日の前 日までに理事長が作成し、理事会の決議を得て、評議員会の承認を受けなければならない。 これを変更する場合も同様とする。 ２ 前項の書類については、主たる事務所に、当該事業年度が終了するまでの間、備え置くも のとする。 （事業報告及び決算） 第１３条 財団の事業報告及び決算は、毎事業年度終了後、理事長が次の書類を作成し、監事 の監査を受けた上で、理事会の承認を受けなければならない。 （１） 事業報告書 （２） 事業報告の附属明細書 （３） 公益目的支出計画実施報告書 （４） 貸借対照表 （５） 損益計算書