目标项目数岩手県.ppt

健康いわて21プランの全体目標及び重要領域 「21プラン」策定後の国の動向 健康いわて21プランの中間評価 領域別中間評価の基準  医療制度改革のポイント メタボリックシンドロームの基準 健康いわて21プランの改定 ★　メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）に関連する新たな目標項目等の設定 ★　医療計画等、県の他計画との整合性を図るため、現行の目標項目等の一部修正 ★　プランの推進期間を平成24年度まで延長 ★　施策の重点化を図るため代表目標項目を設定 改定に伴う目標項目数等の変更 新規に設定した目標項目 改定した21プラン推進の視点 １　ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチによる健康づくりの推進 ２　健康づくり関係機関?団体や民間企業との連携推進 ３　保健医療関係者の資質の向上 ４　健康づくりボランティア等の育成 ５　科学的根拠に基づく健康づくり施策の推進 ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ① ポピュレーションアプローチとハイリスクアプローチ② ポピュレーションアプローチの例 （１）参加率の高い既存の事業を活用して、広く介入 　（例：母子保健事業参加者への働きかけ） （２）義務教育と連携 　（例：小?中学校の児童?生徒や親への働きかけ） （３）環境整備 　（例：飲食施設でのヘルシーメニュー、施設の禁煙?完全分煙、遊歩道、公園など） （４）税?経済的誘導/インセンティブ?企業の取り組み 　（例：タバコ税の値上げ、禁煙補助製品の販売） （５）法令による社会通念の形成 　（例：シートベルト着用、未成年の禁煙?禁酒、健康増進法、食育基本法） 自分の生活習慣は自分で決めていないハイリスクストラテジーとポピュレーションストラテジーの組み合わせが重要 ２つのアプローチの推進の視点 関係機関?団体の役割と連携 産業界との連携 保健医療関係者の資質向上 健康づくりボランティア等の育成 科学的根拠に基づく健康づくり施策 * 健康いわて21プランの推進について 岩手県 「健康いわて21プラン」とは 平成13年6月策定 策定 ☆　一次予防の重視 ☆　重要領域設定とその評価の実施 ☆　継続的な生活習慣の改善、個々人に応じた良質な保健サービスの 　提供 ☆　共助の精神に基づく地域社会の形成 施策の取り組む方向 平成13年度から平成22年度(10か年) 期間 ☆　健康増進法に基づく都道府県健康増進計画 ☆　県の健康づくり領域計画 ☆　県民が自ら健康づくり実践するための行動指針 ☆　健康づくりサポーターが県民への支援を推進するための行動指針 性格 目標 健康?安心?福祉社会の実現 健康寿命の延伸、早世の防止、生活の質?人生の質（QOL）の向上 が　ん (20) 循環器疾患 (9) 糖尿病 (7) 不慮の事故 (4) 自　殺 (2） 栄　養 (19） 身体活動 (10) 喫　煙 (10) アルコール (7) 口腔保健 (11) こころ (11) 　　?健康で自立できる期間の割合の増加 　　?65歳未満で死亡する人の割合の減少 　　?自分が健康であると思う人の割合の増加 全体目標 (目標項目数：3) 疾病等に関する重要領域 生活習慣等に関する重要領域 (　)内は目標項目数 目標項目数：計113  「健康日本21」中間評価報告 「新健康フロンティア戦略」の策定 Ｈ19.4 「医療制度改革関連法」制定 Ｈ18.6 「今後の生活習慣病対策の推進(中間とりまとめ)」の公表 Ｈ17.9 「地域?職域連携推進事業ガイドライン」策定 Ｈ16.5 「健康増進法に基づく基本方針」の一部改正 Ｈ19.9 「健康フロンティア戦略」の策定 Ｈ17.3 「健康増進法」制定 Ｈ14.8 動　　　向 年月   中間評価の流れ 領域別評価 プロセス評価 圏域別評価 計画策定や活動のプロセス等 二次医療圏別の状況等 目標達成状況、活動状況 プラン総合評価 実施時期：平成17年度～18年度 後退 Ｃ あまり活発でない ３ やや前進又は停滞 Ｂ ２ １ ある程度の取組み 順調に前進 Ａ 十分に活発 目標到達 ＡＡ 活動状況 目標到達度  領域別中間評価結果 ２ Ａ ⑥口腔保健 ３ Ｂ ⑤アルコール ２ Ｂ ④喫煙 １ Ｂ ③身体活動 １ Ｂ ②栄養 ２ Ｂ ①全体 活動状況 到達度 領域 ２ Ｂ ?自殺 １ Ｃ ?こころ ２ Ｂ ⑩不慮の事故 ２ Ｂ ⑨糖尿病 ２ Ｂ ⑧循環器疾患 ２ Ｂ ⑦がん 活動状況 到達度 領域 早世の原因 ①　６５歳未満の県民の死因順位：がん、自殺、心疾患、脳血管疾患、不慮の事故 ②　岩手県男性の自殺及び脳血管疾患による死亡率：全国の1.4倍 ③　岩手県女性の脳血管疾患による死亡率：全国