講義提示資料-新潟国際情報大学.ppt

特徴的なのは１，３、４，５でこれを考察すると、情報論理の授業はテンプレートな授業方法で、授業環境は自由であり、教師の努力が感じられないが、学生が己の意思で行動することができるため、満足しているといえる。このことから、教師に頼ることをせず、自分の力で行動する人ほど満足する授業だと解釈できる。 * 全てが特徴的なため、唯一プラスの３を中心に考察します。そうすると、社会学の授業は授業環境や授業方法に文句がなく、授業内での課題解決型のため学生に対する負担も少なく、成績評価を追求できるため満足だと言える。しかし、授業内での課題解決型より、一定の時間を課題解決に充てるため、時間に余裕が出てしまうことがある。このことから、成績評価を追求しやや高めの学力を持っていて、空き時間が空いても良い人ほど、満足する授業だと解釈できる。 * 特徴的なのは４，５，７で考察すると、心理と行動の授業は、授業内容が難しく授業方法によるおもしろさがあまり感じられないが、成績評価を追求しチャレンジ精神のある学生にとって満足度が高いと言える。また、授業内容自体にはおもしろさを感じ、授業環境も整っているため、知的好奇心が強く困難なことにも挑戦する人ほど満足度を感じる授業だと解釈できる。 ? * 　情報論理の授業は内発的動機の原点である「自由」を追求しているため満足度が高いと言える。授業方針が明確で、学習の終着点がはっきりしているため、学生個人の能力だけで授業を理解することができる。成績評価を追求し、授業内容が分かり易く教師による介入がないことあら自らの自由意志に従い自分の力だけで進むことが可能なのである。 　社会学の授業は4つの項目全てを投入している複合型の授業のため満足度が高いと言える。授業環境を整え学習しやすい環境を作り、授業内容、授業方法で内発的要因を高めている。また、外発的要因である成績評価を正しく評価している。 　心理と行動の授業は授業方法ではなく授業内容そのものの面白さを伝えることで内発的動機が高くなり満足度が高いと言える。知的好奇心ややりがいを刺激するような内容であり理解するのは難しいが、内容を理解できれば好奇心や向上心が満足する。 * * * * ナビットの軽い紹介→かわいいと思う人に挙手してもらう * グラフを見てもらいナビットの持たれている印象を紹介 * 92.2％は理解を実感 まだ理解が足りない方　【再×４】 わかっている人に教えてもらおう！ とても重要 いままでお休みした回があるかたも 配布プリントA 24歳以下 披露宴：出席機会　少ない 披露宴＝メディアのイメージ メディア　専門式場?ホテルのみ 実際の式場＝専門式場?ホテルを選択 実施後　友人の結婚式 自分たちの式　堅苦しい　疲れた カジュアル　手軽　楽しそう 理想の式場＝カジュアル式 25歳以上 披露宴：出席機会　ある 披露宴＝さまざまな式に出席して実感 実際の式場＝カジュアル式 実施後　カジュアル　手軽　楽しそう 理想の式場＝カジュアル式 グループワーク１（課題１）　インプリケーション 配布プリントAの仮説のインプリケーション インプリケーションのコツ 仮説のプロセスに着目　 披露宴の出席機会が多ければ、カジュアル式についての知識を得る 【原因の変数】 　　　　　　　　　　【結果の変数】 自然に観察できるように【原因の変数】を変化させる。 この仮説が正しいとしたら社会全体に晩婚化が進んだ現在では、25歳~29歳のカップルのカジュアル式は増加するか。 予測と、導き出した論理をレポート 【再】注意　まとめ 仮説　結果を観察　原因?過程を推理 自分の予測が入る インプリケーション　仮説が正しいとしたら 仮説からの予測　自分の新しい推理は入らない インプリケーションを検証する インプリケーションと検証結果が矛盾したら【仮説を棄却】 ステップ１?ステップ２ 配布資料B 24歳以下 若い　家族や親せきの助言に頼る。 親?親せき　カジュアル式なじみなし　なじみあり：ホテル?専門式場 親?親せきのなじみにある専門式場?ホテル 自分らしさが出せずに 理想の式場：カジュアル式 25歳以上 年齢を重ねて　自分で意思決定 いろいろ探して情報を入手 自分で決めて、自分が好きなようにプログラム 実際?理想＝カジュアル式 グループワーク２（課題２）　インプリケーション 配布プリントBの仮説のインプリケーション 経験則２　良い仮説は検証可能な自然なインプリケーションを導きだせる。 インプリケーションのコツ　仮説のプロセスに着目　 年齢を重ねると自分で意思決定でき、自由なカジュアル式を求める。 【原因の変数】 　　　　　　　　　　【結果の変数】 自然に観察できるように【原因の変数】を変