舒立启能－邹多武（离子通道）.ppt

胃肠运动双向调节剂舒立启能的基础与临床研究进展 邹多武 第二军医大学附属长海医院消化内科 化学成分 马来酸曲美布汀 Trimebutine （三甲氧苯丁氨酯） 离子通道机制 直接作用于胃肠道平滑肌的Ca2+通道和K+通道 舒丽启能调节运动亢进状态至正常 舒丽启能调节运动低下至正常状态 舒丽启能在高膜电位(-60mV)下阻滞Ca2+通道,减少Ca2+内流 IBS根据主要症状的药物治疗 总 结 舒立启能通过离子途径双向调节胃肠运动 解除胃肠痉挛，加快消化道传输 改善慢性胃炎引起的消化不良症状 荟萃分析提示其可全面改善IBS多种症状 谢谢 它的化学成分是马来酸曲美不汀。 根据作用部位的不同舒丽启能的药理作用可以分为对于胃运动的调节以及对于肠运动的调解。但是无论是对于胃运动还是对于肠运动的调节 舒丽启能都有双向的调节作用，也就是说既可以降低运动亢进的胃肠平滑肌的运动改善腹痛腹泻等相关症状，也可以增加运动低下的胃肠平滑肌的运动改善胃排出、便秘等症状。 舒丽启能独特的药理作用来源于独特的作用机制。舒丽启能的作用机制有两个，1是离子通道机制，2是受体机制。 看两个相关的实验室试验。此试验选择在雄性兔回肠平滑肌离体肌条，给与电刺激引发Ca离子内向电流。先看左图是初始膜电位在-60mv，横坐标表示电刺激引起的膜电位的变化，纵坐标表示电刺激引发的Ca离子内向电流的强弱。左图中带三角曲线是未给与舒丽启能时测得的Ca电流，带实心圆点的曲线是给与舒丽启能后的，通过两条曲线可以证明舒丽启能阻滞了Ca通道减少了Ca内向电流；右图是初始膜电位提升到-40mv可以看到舒丽启能阻滞Ca的作用增强了。也就是说细胞的兴奋性越强舒丽启能的作用越强，也就是通常所说的遇强则强。 慢性胃炎の患者さんの、腹部膨満感、悪心といった消化器症状に対するセレキノンの効果を検討したものです。 腹部膨満感に対し、やや改善以上で８１％、あい気（げっぷ）に対しては７９．３％、悪心８５．１％、腹部疼痛８２．８％という結果が得られ、これらを総合的に判断した総合改善率は８４．１％と、非常に高い改善率が得られました。 セレキノンの過敏性腸症候群に対する臨床効果をみたものです。 下痢の症状に対し、やや改善以上で７７．４％、便秘では６３．８％に有効でした。 さらに残便感に対し、６６．２％、下腹部痛に対しては７１．９％の患者さんに有効でした。 これらを総合的に判断した「総合改善率」は７７．１％でした。 セレキノンの過敏性腸症候群に対する用量は300ｍｇから600ｍｇですが、本試験では1日用量による改善率が比較されています。 その結果、改善率に用量依存性が認められ、1日600ｍｇ群において著名改善、中等度改善、軽度改善すべてにおいて300ｍｇよりも改善率が高いことが示されました。 これは用量による副作用率を示すデータです。 1984年5月から1990年2月までに実施した市販後調査によると、セレキノンの副作用は1日300mg投与、600mg投与ともに発現率ともに0.3%と副作用発現率は低く、安心して使用できる薬剤です。 これは日本において過敏性腸症候群の患者様を対象に実施した二重盲検比較試験で、セレキノンは臭化メペンゾラート（商品名：トランコロン）対照薬として試験を実施しています。 その結果、セレキノンはトランコロンと同等の改善率を示しました。 これは日本においてシサプリド（商品名：アセナリン／リサモール）が慢性胃炎患者を対象にセレキノンを対照薬として二重盲検比較試験を実施したときの消化器症状の改善率を示したデータです。 その結果、腹部膨満感、腹部重圧感、胸焼け、食欲不振、悪心?嘔吐、上腹部痛に対してシサプリドとセレキノンは同等という結果でした。 セレキノンはフランスを初めとして10数カ国にて発売されていますが、今回は過敏性腸症候群の治療に用いられている平滑筋弛緩薬のメタアナリシスについて紹介致します。 これは本メタアナリシスに用いられた２３の無作為臨床試験の一覧です。下の４つの試験がセレキノンの臨床試験論文になります。 まず、平滑筋弛緩薬の全般改善効果に関するメタアナリシスの結果を示します。矢印にてセレキノンの結果を示しますが、小さくて見にくいので次のスライドにて再度紹介致します。 ご覧のようにセレキノンのＩＢＳ患者の全般改善に対する効果は、プラセボと比較した４つの試験のうち３つで治療群が優れているという結果でした。全体としてはOdds Ratioが３．４５とプラセボよりも有意に優れているという結果でした。 次のスライドで他剤の結果と比較します。 * * 药理作用 1.调节胃运动 增加胃平滑肌运动 改善胃排空； 2.调节肠运动 降低肠平滑肌运动 改善腹泻、腹痛； 增加肠平滑肌运动 改善