むつ用途地域等见直し.ppt

No.* むつ市用途地域等見直し 見直し素案説明会 平成22年９月22日 テーマ：むつ市の用途地域、都市計画道路、臨港地区について No.* 用途地域の変更 ◆むつ市の用途地域に関して、むつ市都市計画マスタープランにおける方針を踏まえて、かつ、現在の土地利用の状況等を考慮した結果、以下の理由等により変更を行う素案をとりまとめました。 No.* 用途地域の変更理由（概要） ①現況の土地利用に応じた用途地域への見直しを行うため変更 ②商業系施設から住居系施設への転換が顕著となっているため変更 ③準工業地域で、上位計画において商業系土地利用を想定していないため住居系土地利用へ変更 ④上位計画において歩いて暮らせるまちづくりを想定しているため変更 ⑤商業系施設の集積が低下してきているため変更 No.* 近隣商業地域　→　第一種住居地域 近隣商業地域　→　第二種住居地域 準工業地域　→　第二種住居地域 準工業地域　→　第一種中高層住居専用地域 準工業地域　→　第一種中高層住居専用地域 近隣商業地域　→　第二種住居地域 第一種低層住居専用地域　→　第一種中高層住居専用地域 むつ１ゾーン むつ９、12ゾーン むつ９、12ゾーン むつ18ゾーン むつ24ゾーン むつ24ゾーン むつ24ゾーン No.* 用途地域の変更案（むつ１ゾーン） ◆考察：土地利用の混在を整序化し住環境の配慮を図る一方で、現に商業系土地利用の集積する範囲において必要に応じて、住環境に配慮したうえで小規模な商業施設等の立地を許容できる用途地域の変更が考えられる。 ◆意見：大湊地区の下町道路に面した部分は、暴風の際、海からの波しぶきによる建物被害が生じているため、第一種中高層住居専用地域に変更することを要望する。 ◆国道338号南側は、都市マスにおいて歩いて暮らせるまちづくりを想定しており、隣接する用途地域等地域特性を考慮して第一種低層住居専用地域?第一種中高層住居専用地域へ。 No.* 現行用途地域 土地利用現況 むつ１ゾーン（参考資料） No.* 用途地域の変更案（むつ24ゾーン） ◆考察：周辺は住居系の土地利用となっているとともに、都市計画マスタープランの位置づけからも、商業系の土地利用を展開すべきでない地区であると考えられることから、住居系土地利用との調和を考慮した、用途地域の変更が考えられる。 ◆意見：なし ◆現行土地利用、隣接する用途地域、不適格建築物の状況を考慮して、準工業地域?幹線道路沿道を路線敷き第二種住居地域、それ以外を第一種中高層住居専用地域へ。 No.* 現行用途地域 土地利用現況 むつ24ゾーン（参考資料） No.* 近隣商業地域　→　第二種住居地域 商業地域　→　近隣商業地域 近隣商業地域　→　第二種住居地域 近隣商業地域　→　第二種住居地域 準工業地域　→　第一種住居地域 大畑４ゾーン 大畑５ゾーン 大畑６ゾーン 大畑７ゾーン 大畑15ゾーン No.* 用途地域の変更案（大畑４ゾーン） ◆考察：かつての地区中心としての商業施設の立地は少なく、主に住居系用途への土地利用転換が進んでいる。 ◆自動車利用による商業圏域の広域化などにともない、商業集積性が低下しつつある。 ◆今後の高齢化のさらなる進展を考慮すると、日常的な買い物行動などにおいては、徒歩圏内で移動できる環境づくりが必要であることから、商業系用途の維持は必要である。 ◆意見：なし ◆商業?業務施設等の立地を考慮して、商業地域?近隣商業地域へのダウンゾーニング。 No.* 現行用途地域 土地利用現況 大畑４ゾーン（参考資料） No.* 都市計画道路の変更 ◆むつ市の都市計画道路に関して、青森県の都市計画道路見直しガイドラインに従って検討した結果、以下の理由等により廃止及び変更を行う素案をとりまとめました。 No.* 都市計画道路の変更理由（概要） ①上位計画等の開発計画が見直しとなったため廃止 ②用途地域外であり整備の必要性が低いため廃止 ③既存道路で一定の幅員が確保されており、交通需要の増加が見込めないため廃止 ④代替路線が確保されており、交通需要の増加が見込めないため廃止 ⑤既存道路で一定の幅員が確保されており、今後、交通需要の減少が予測されるため変更 No.* ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑨ ⑩ ? ? ? ? ? ? ? No.* ⑧ ① No.* No.* 都市計画道路の変更案（むつ） ①３?３?１大曲越葉沢線 ◆理由：現道は、計画幅員２５ｍに対して１５～１８ｍで暫定的な整備が行われている。今後、交通需要が減少し、４車線を確保する必要性が見込めないことから、この路線の幅員を現道幅に合わせて変更するものである。また、未着手となっている終点部（９３５ｍ）について、用途地域外であり整備の