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大学生中学生

福山大学こころの健康相談室紀要 第1号 大学生による中学生へのピア・サポー ト・プログラムの効果(1) 松田文子 福山大学人間文化学部心理学科 キーワード:ピア・サポート,中学生,大学生,効果測定,描画検査 ピア・サポート(peer support )とは,仲間同士の支え合いの活動をさし,1970年代に北米の学校で始 まり,欧米諸国に広がったと言われている(MacConville Rae, 2006)。そこでは,対人援助の基礎 となるコミュニケーション・スキルを中心とした仲間の支援方法を習得したピア・サポーターが,仲 間の個人的なあるいは仲間集団の問題の解決の支援を行う(Cowie Wallace, 2000)。1990年代後半 になって我が国の教育現場に取り入れられるようになったが,その場合,一部の子どもをサポーター として養成するという欧米で一般的な方法も見られるものの(たとえば,森川,2003; 永井・松尾・ 新井,2004; 田邊,2003; 吉田,2003),小・中学校の実践としては,学級成員全体が相互にサポー トしあえる関係になることを目指して,授業の形式で行われることも多い(たとえば,古屋・中野,2 004; 池谷・葛西,2003; 松田・三宅,2006; 三宅・山崎・松田,2006; 西村・中野,2002; 大石・ 中野,2005)。その場合,実施形態も実施内容も,集団ソーシャル・スキル訓練とよく似たものとな る。強いて違いをあげれば,集団ソーシャル・スキル訓練は,その理論的背景として学習理論がある ので,スキルを教え込むという側面が強いのに対して,ピア・サポート・プログラムはどちらかと言 えばカウンセリング理論を背景にしているので,自らの成長を促すための支援の側面が強い。 ところで,ピア・サポート活動は,ピア・サポーターの自尊感情や情緒的発達を促す と言われてい るけれども(Cowie Wallace, 2000; 増田,2004; Yagi ・増田,2004),我が国で学級集団を対象に 行ったピア・サポート・プログラムの効果は,必ずしも明瞭ではない。学校現場での実践では,客観 的な効果測定が行われていないこともあるし,行われていても効果測定はほとんど児童・生徒に対す る質問紙調査に限られており,まれに教師による行動評定や教師へのインタビューが行われている程 度である。10回前後のピア・サポート活動を学級単位で行った場合の研究結果をまとめてみると,お よそ次のようになる。(1)訓練内容と直接的に結びついている社会的スキルの遂行や社会的スキルの 知識,肯定的な学級風土では,効果が見られる学級があるものの(古屋・中野,2004; 大石・中野,2 005),より一般的な社会性や自尊感情,自己効力感の自己評定には,効果がみられるものも(池谷・ 葛西,2003),みられないあるいはマイナスの効果の見られるものもある(古屋・中野,2004; 松田・ 三宅,2006)。(2)社会性についての教師評定は向上している(松田・三宅,2006)。 また,従来の学級単位のピア・サポート・プログラムにおける実施者は,学級担任を中心とする学 校の教員である場合もあるが(池田・葛西,2003),近隣の大学で心理学を学んでいる大学生が協力し ていることも多い(古屋・中野,2004; 松田・三宅,2006; 三宅・山崎・松田, 2006; 中出, 2003; 西村・中野,2002; 大石・中野,2005)。後者の場合のメリットとしては,(1)ピア・サポート・プロ グラム導入に伴う小・中学校の教師の負担増が小さいこと,(2)教師がピア・サポート活動に児童・生 徒と一緒に参加することによって,プログラムの実施の仕方を学び,その後自分たちで実施・発展さ せることが可能なこと,(3)異質でありながら身近な雰囲気の若者が学級集団にはいることにより, 固定した人間関係をほぐしやすいこと,(4)大学生が児童生徒の良いモデルや目標になりうること, などであろう。また,(5)参加する大学生にとっても,大学で学んだことを実践的に学び直す,学び 福山大学こころの健康相談室紀要 第1号 と成長の機会となる(三宅・松田, 2005)。他方,注意点としては,(1)大学生は教えるプロではない ので,練習や準備を事前にしっかり行うことが必須であり,大学側の負

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