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[日语学习]现代日本语文法
現代日本語文法
0.はじめに
この本は日本語教育のために、現代日本語の文法を考える本です。
この本では「単語」よりも「文」を重視します。ですから、初めから「文」を扱います。現実に日本語を
使う場合、「文」が基本の単位になりますし、日本語教育でも、教科書の第一課から「文」の形で入っ
ていくことが多いからです。日本語にはどんな「文」の型、「文型」があるのかを考えます。
「単語」をその形の特徴・文の中での働きによって分類したものを「品詞」と言います。文法の本は、
この品詞の意味用法の解説(「第一章 名詞」というように)から始めることが多いのですが、この本
ではそうしません。
とはいっても、「文」を説明する時には、どうしても品詞名を使わなければなりませんし、その品詞名
がわからないと、説明もわからなくなります。それで、ここでほんの尐しだけ品詞についての紹介を
しておきます。
0.1 品詞
この本で使う主な品詞名は次のようなものです。かんたんな説明と、語例をつけておきます。
名詞・・・・後に「が」「を」「に」などがついて、補語になる。
述語になる場合は「だ」がつく。「代名詞」も含む。
例 ・日本 ・ 佐藤 ・ 木 ・ 愛 ・ 動き ・ 重さ ・ もの ・ こと ・ 私 ・ あれ
ナ形容詞・・・・述語になり、基本形が「-だ」で終わる。
また、名詞の前に来る場合は「-な」の形になる。
例 ・きれいだ ・ 親切だ ・ ひまだ ・ かんたんだ / 親切な人
イ形容詞・・・・述語になり、基本形が「-い」で終わる。
基本形のままで名詞の前にも置ける。
例 ・大きい ・ やさしい ・ 悲しい ・ ない / 大きい本
(単に「形容詞」と言った場合は、ナ形容詞・イ形容詞の両方を指します)
動詞・・・・述語になり、基本形が「-u」で終わる。
例 ・書く ・ 壊す ・ 悲しむ ・ できる ・ いる ・ ある
副詞・・・・述語を修飾する。
例 ・ゆっくり ・ とても ・ ずっと ・ まだ ・ たぶん ・ なるべく
連体詞・・・・名詞を修飾する。
例 ・その ・ こんな ・ あらゆる ・ ある ・ ろくな ・ たいした
接続詞・・・・文と文、名詞と名詞などをつなぐ。
例 ・そして ・ けれども ・ さて ・ なぜならば ・ および ・ または
助動詞・・・・述語の後につき、さまざまな意味を加える。
例 ・らしい ・ そうだ ・ だろう ・ まい
(助動詞の範囲については、「補説§3」を見てください)
助詞・・・・名詞について、述語との関係を示したり、語と語をつないだり、述語の後につけて意味を
加えたりする。
例 ・が ・ を ・ に ・ の ・ と ・ から ・ より ・ ので ・ は ・ も ・ ね
感動詞・・・・呼び掛けや応答・あいさつのことばなど、文の他の部分から独立したことば。
例 ・ねえ ・ はい ・ いいえ ・ こんにちは ・ さようなら ・ じゃ
0.2 いくつかの用語
[文・単語][述語・補語][修飾][基本形][詞・句・節][分析の対象]
品詞の説明の中に、他の専門用語が出てしまいました。基本的な術語の説明に他の術語が出てし
まうと、結局堂〄めぐりになってしまうのですが、うまく避けることは難しいことです。
ここで、それらを含めて、文の成分(全体を構成する部分)と、成分同士の関係についてのいくつ
かの用語をかんたんに説明しておきます。
[文・単語]
「文」「単語」という概念は、文法全体の基礎になるもので、多くの議論があるところです。(基本的
な概念ほど、実は根本的な問題を多く含むものだということは、他の学問分野にも共通してみられ
ることです。)
ここでは、そういう議論には踏み込みません。常識的な共通理解があるものとして、話を先に進め
ます。(なお、どんな問題があるのかに興味のある方は本の終わりに付けた「補説」を見てくださ
い。)
さて、上に出て来た専門用語の中でまず説明をしておきたいものは、「補語」「述語」「修飾」と「基
本形」の四つです。
[述語・補語]
おそらく、世界のどの言語にも、動詞のようなものと、名詞のようなものがあると思われます。そして、
その動詞と名詞とを組み合わせて文を作り、外界の事象や自分の意思・感情などを表現していると
考えられます。その、文の中心になる動詞を、文の成分としては「述語」と言い、動詞と一緒になっ
て事がらを表現
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